着物手帳の大和言葉は「あっぱれ」今「あっぱれ」と言えば松山選手ですね。
ブログ 2021年4月18日
お借りしました。
Vol.1529
本日は、「着物手帳の大和言葉は「あっぱれ」
今「あっぱれ」と言えば松山選手ですね。」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
和装の貴女が「褒められる」最適品を
お勧めいたします!
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
着物手帳、今週の大和言葉は
「あっぱれ」(天晴)です。
感動を意味する「あは」に
接尾語の「れ」がついて
「あはれ」に。
かつては悲喜劇両方を表わして
いましたが、悲哀は「あわれ」、
称賛は「あっぱれ」が使われる
様になった、との事。
いま、「あっぱれ」と言えば
やっぱりプロゴルファー松山選手。
ボビー・ジョーンズ、お借りしました。
あの聖球ボビー・ジョーンズが創設して
世界で最も美しいと言われるコースの一つ
オーガスタ・ナショナルで開催される
「マスターズ」に優勝した事でしょう。
「マスターズ」と言えば、
4大メジャー大会の内でも別格で
「ゴルフの祭典」と言われています。
そして85回の歴史の中で
日本人、いやアジア人が
優勝して事はありませんでした。
それをアマチュア時代を含め、
挑戦10回目での大快挙、
正に「大あっぱれ」じゃないですか!
私の生きているうちに日本人が
優勝するのをこの目で見る事は
ないだろうと思っていました。
お借りしました。
そして、優勝者には
「グリーン、ジャケット」を
前回優勝者より着せて
もらうのが恒例。
松山選手が最終日に黄色い
ウエアーを纏ったのは、
グリーンに合うからとか?
お借りしました。
そう、戦いの前から結果を
意識して装うものを考える。
そんな素晴らしいプロ根性も
垣間見えて益々、応援したく
なりました。
久々の明るいビッグニュースで
女子プロに押され気味のゴルフ界も
男子プロの巻き返しが見られるかも。
今日は、久しぶりにテレビに
噛り付いて興奮した1週間前の
日曜日のご報告でした。
それにしても、ウイニングパットを
見た瞬間に、目から熱いものが
込み上げてきたのは、年だから
でしょうか?
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。