今日8月21日は「噴水の日」夏の和装に水の柄は多くあり夏物&ゆかたお値打ち会を行います。
ご紹介 2021年8月21日
Vol.1655
本日は、「今日8月21日は「噴水の日」
夏の和装に水の柄は多くあり
夏物&ゆかたお値打ち会を行います。」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
和服の貴女が「褒められる」を応援！
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
今日8月21日は、「噴水の日」
1877年のこの日、東京・上野公園
で第1回内国勧業博覧会が開催され、
会場中央の人工池に日本初の西洋式
の噴水が作られた。そうです。
夏の暑い日に頭から噴水の
水をかぶったら
気持ち良いでしょうね！
水と言えば和装の柄行に
色々な形で多く使われています。
流石に噴水の柄行は
お目に掛った事はありません。
特に夏物やゆかたには、多く
使われています。
こちらのゆかたは、「観世流水」
に花が流されていて涼感を
出しています。
こちらは、縦に「観世流水」
とトンボが連なる柄行で
思わず秋を感じさせます。
こちらは、金魚がスイスイ
泳いで波紋が出ている様。
2点ともジュニアのゆかた
カニの柄、金魚と水玉の柄
どちらも可愛く、涼を感じます。
こちらもカニの柄ですが、波間を
描く事でより海辺を感じる夏の
付下げ、おしゃれフォーマルに
お召いただけます。
最後は、正藍染の絹紅梅で
柄は小花散し、何処にも
水の柄は描かれていません。
ですが、目を細めて見ると
小花散しが、蛇行する流水に
なっています。
お召しになると、これが
ハッキリとして正に水の
柄行となるのです。
そんな、夏物&ゆかたの
最終お値打ち会は、本日より
行います。
全品、3割から7割引きに
させていただきます。
今年最後の夏物の催しです。
ぜひ、お出掛けくださいませ。
お待ちしております。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
