今日は「焼肉の日」年齢で好みの部位が変わりますが和装も年齢でお好みが変わる?
ブログ 2021年8月29日
Vol.1663
本日は、「今日は「焼肉の日」年齢で
好みの部位が変わりますが
和装も年齢でお好みが変わる?」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
和服の貴女が「褒められる」を応援!
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
今日8月29日は、「焼肉の日」
全国焼き肉協会が1993年から実施
「やき(8)に(2)く(9)」の語呂合せ。
地域社会への貢献と販売促進を
目的とし、全国各地の加盟店が、
社会福祉施設等をお店に招待したり
出張バーベキュー等を行っている。との事。
網の上でジュージューと
脂を落として焼けてゆく
肉を見ているだけで
生唾「ゴックン」となります。
若い時は、「カルビ」が一番
好きでしたが、今では「タン」
「ハラミ」といった脂少なめな
部位が好みと変わりました。
好みが変わるのは、和装も
同じ事です。
お若い時は、地味好みの
お方がお年を召してくると
変わってくる。
お借りしました。
これよくある、お話で
若い時は、地味な装いでも
「若さ」でカバー出来る。
それが、ある年齢になると
カバー出来なくなり、似合わなく
なるのです。
そして、これは当店のお客様で
よくある事ですが、50歳代後半に
なると、今までの和服より派手な
ものをお選びになる傾向にあります。
そう、今までの和服がお年を
召す事で似合わなくなるのです。
お肌に張りや艶、などが50歳代
後半になると急激に変わる様。
ですので、今までの和服を
お召しになるとお年より
老けて見えてしまう。
人間だれしも、自分の実年齢より
多く観られるのは、いやなもの
増して女性なら、いつまでも
若く観られたいですよね。
そんな、心理が働いて50歳代
後半になるとお好みが変わる
のでしょう。
また、もう少し年齢を召せば
今までの和服も身に着ける事
が出来る様になります。
それまでは、買い替えを
応援いたします。
それにしても、「焼肉」
量もいただけなくなりました( ;∀;)
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。