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受注間違いの着物を染め替え、夫婦同色の着物を「おかげさま」展で纏います!

ご紹介 2021年10月7日

Vol.1702

 

 

 

本日は、「受注間違いの着物を

染め替え、夫婦同色の着物を

「おかげさま」展で纏います!」です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

和服の貴女が「褒められる」を応援!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日10月7日は、「盗難防止の日」

「とう(10)なん(7)」の語呂合せで

日本損害保険協会が2003(平成15)年

に制定したそうです。

 

 

 

 

車上狙い、自転車盗難、住宅侵入盗難

などの防止啓発が行われる。との事。

 

 

 

奥の実家は、義母が施設に

お世話になっているので

空き家となっています。

 

 

 

先日、実家を訪れたらガラスが

割られていて、誰かが侵入した

形跡があり、直ぐに警察へ電話。

 

 

 

15分後に私服の警察官と

鑑識の人が駆けつけて

聞き取りと鑑識に約2時間。

 

 

 

最後は、防犯課の方が

侵入を防ぐガラスに張る

シートや取り付ける鍵の

説明をして帰られました。

 

 

 

侵入者は、故意にガラスを割り

侵入するのですが、呉服屋で

故意ではなく稀にあるのが

受注間違い。

 

 

 

ご注文をいただいたとばかり

思い込んで、お仕立てして

出来上がりをお知らせすると

「注文していない」と。

 

 

 

ウーン、こちらの勘違い

早とちりでお客様に嫌な

思いをお掛けする事に

なってしまいました。

 

 

 

で、その出来上がりの着物

この様な色の伝統工芸士の

長岡正幸さん作の無地長井綾織。

 

 

 

 

 

素晴らしい織物なのですが

なんせこの色ですので

中々、お勧めするお客様が

見当たりません。

 

 

 

 

そんなこんなで数年経って

しまい、その存在すら

忘れかけていた時に

ふっと思い出したのは。

 

 

 

 

来週より始まる当店の

創業100周年記念

に奥の為に誂えた着物。

 

 

 

 

そうだ、その色と同色に

染め替えれて私が纏えば

夫婦仲良く同色の着物で

お客様をお迎え出来ます。

 

 

 

 

和服は、こんな風に染め替え

が出来ますので、派手になって

お召しになるのに抵抗がある

着物を蘇らせることが出来ます。

 

 

 

 

そんな、ご注文も承ります。

電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.comまで

お気軽にお連絡くださいませ。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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