着物手帳、今週の大和言葉「こころよす」、当店は心寄して創業100周年？
ブログ 2021年10月11日
Vol.1706
本日は、「着物手帳、今週の大和言葉
「こころよす」、当店は心寄して
創業100周年？」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
和服の貴女が「褒められる」を応援！
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
着物手帳、今週の大和言葉は
「こころよす」（心寄す）。
特別に思いをかけ、ひいき
する事。「よす」は近づける
という意味。
心を近づけるので好意を
持っている事。
「あの方に心を寄せています」
と表現できたら素敵です、
とあります。
「こころよす」イコール
「ひいき」する、素晴らしい
言葉と思います。
「ひいき」する方もされる方も
特別な感情や思いを持って
接しますよね。
当店の様な小売業は、特に
「ひいき」されなければ
お店を維持できないと思います。
また、反対に「ひいき」される
為に当店もお得意様を「えこひいき」
しています。
お陰様でそれをコツコツ続けて
今年、創業100年執念を迎える事が
出来たと思われます。
また、これからも続けて
いけば、「ひいき」される
お店になる事でしょう。
あっ、そうそう、今日は
午後より岡崎商工会議所さん
が来られ創業100周年の
記念撮影があります。
そして、明日12日（火）13日（水）に
創業100周年記念
展
を当店で開催いたします。
100年に一度の大奉仕会！
たくさんのご来店、ご予約を
いただいていますが、両日とも
まだ若干の余裕があります。
ご興味のあるお方様は、
電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikoshi.com
までご連絡いただければ幸いです。
それにしても100年良く続いた
ものですが、まだまだ続けますよ！
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
