今日から72候では、「楓蔦黄」紅葉も和装も時季にあう事が必要? | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

今日から72候では、「楓蔦黄」紅葉も和装も時季にあう事が必要?

ご紹介 2021年11月2日

Vol.1726

 

 

 

本日は、「今日から72候では、「楓蔦黄」

紅葉も和装も時季にあう事が必要?」です。

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

和服の貴女が「褒められる」を応援!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日から72候では、「楓蔦黄」

(もみじつたきばむ)、

蔦(つた)や楓(かえで)の葉が

色づく時季。

 

 

 

 

 

実際には、色づき始める時季で

見頃は3~4週間後となります。

 

 

 

実際、一昨日・昨日と京都出張

の折、北方なら色づいているか?

と思い光悦寺さんに伺いました。

 

 

 

光悦寺さんの絵葉書より

 

 

 

が、やはり時期尚早で所々

赤くはなっていましたが見頃は

今月中旬以降、月末までの様です。

 

 

 

 

 

ま、早い分、人がまばらで

鑑賞しやすかったのは事実です。

(負け惜しみ(´;ω;`)ウゥゥ)

 

 

 

 

やはり、時季は大事でそれは

和服にも同じことが言えます。

 

 

 

 

今頃の和装で困るのは

朝晩の寒暖差が大きい

事では、ないでしょうか?

 

 

 

出掛ける時の気温に合わせると

昼間には、暑くなってしまう。

 

 

 

 

着物は、勿論「袷」でなければ

なりませんが、上に羽織る

ものをお単衣物にされる事を

お勧めします。

 

 

奥のお単衣、道中着

 

 

 

コートでも道中着でも羽織でも

裏地を付けずにお単衣仕立ての

物を1枚、お持ちになると便利です。

 

 

 

生地風もテリのある綸子や

ぼってりした太シボの縮緬でなく

梨地の様な生地なら薄いので

脱いだ時にも邪魔になりません。

 

 

 

それとチリ除けにもなるので

着物を守る事にもなります。

 

 

 

 

 

更にパールトーン加工を

施しておけば、急な小雨

程度なら、安心です

 

 

 

こんな風に時季にあった装いを

すれば快適に過ごせますし

行動が楽になります。

 

 

 

快適に過ごせば、気分も上り

より着物ライフを楽しめる

様になります。

 

 

 

そんなお手伝い承ります。

お気軽に電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com

までご連絡、お待ちしています。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.