小室圭さんの装いに違和感！準フォーマルからおしゃれ着まで1枚の着物で大丈夫？
ご紹介 2021年11月16日
Vol.1739
本日は、「小室圭さんの装いに違和感！
準フォーマルからおしゃれ着まで1枚の着物で大丈夫？」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
和服の貴女が「褒められる」を応援！
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
一昨日は、小室眞子さんと圭さん
夫婦が空路、ニューヨークに
行かれました。
その時の装いに少し違和感を
覚えたのは、僕だけでは
ない様に思います。
お借りしました。
眞子さんは、紺のトップスに
黒のワイドパンツ、黒い靴で
さらさらヘアーをなびかせて
いかにも、これからの米生活での
覚悟が見えます。
お借りしました。
違和感は、圭さんの方で
丸首のTシャツに覗くダースベイダー
それにノルディック調のカーデガン。
幾ら長旅と言えども、ジャケット
くらいは羽織って欲しい所です。
和装もで、お場所によってお召し
になる着物を迷う時は、格式の
ある小紋などに金銀が目立たない
帯をする事をお勧めします。
こちらの小紋は、銀箔を横に
細く引き、型友禅で匹田の様な
模様を飛び柄で表したもの。
この様な着物地は、お召しになる
お場所によって帯を替えれば
雰囲気が変わるので、重宝します。
啓さんの袋帯、ボリュームも
出ますし格式がグンと上がり
付下げと同格位となります。
授賞式や披露宴などのパーティー
などでも良いでしょう。
こちらは、啓さんの名古屋帯
白地ですので軽やかさが出て
セミナーやクリスマスパーティー
年始のご挨拶などなど。
お会いするお方を尊重する
コーディネートです。
こちらも白地で銀箔の菊柄ですが
啓さんの名古屋帯より少し
くだけた感じ。
美術館、コンサート、発表会
など少し気取ったお場所に
如何かと。
こちらは、故大村禎一先生の作で
「雨」と名付けられた塩瀬の生地の
染名古屋帯。
観劇にショッピング、お友達との
食事会など気軽なお場所に
お召いただけます。
この様に同じ着物でも帯を
替えるだけで準フォーマルから
おしゃれ着までカバー出来ちゃいます。
そんな重宝する型友禅小紋
ご興味のあるお方様は
電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikoshi.com
までご連絡お待ちしています。
それにしても、圭さんの
ダースベイダー、意味が
あるんでしょうか？
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
