勤労感謝の日にしか出来ない「七五三」詣りの顛末とは?
ご紹介 2021年11月24日
Vol.1746
本日は、「勤労感謝の日にしか出来ない
「七五三」詣りの顛末とは?」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
和服の貴女が「褒められる」を応援!
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
昨日は、「勤労感謝の日」で
今年最後の国民の祝日。
お勤めの形態でお休みが
週休2日の方、カレンダー通り
の方など色々あります。
長女の旦那様は、個人医院の
門前で調剤薬局を2店舗経営
しています。
門前と言うとその医院の
お休みに合わせて薬局の
定休日も決まります。
婿殿の勤務先は、木曜日と
第1第3日曜日と祝祭日が定休日
ですが、木曜日はもう1店舗に
出向くので完全休日は、第1第3日曜と祝祭日。
で、昨日の祝日に予定をしていた
孫の「七五三」詣りを行いました。
3歳の次男君は、長男君が
使った着物と被布を再利用。
これ、次男の宿命で私も
経験済み、致し方ありません。
そして、長男君は自分で選んだ
羽織袴、事前に寸法を測って
肩揚げをしておきました。
長女は、うちに置きっぱなしの
和服一式を奥の着付けで準備完了。
今回は、婿殿も和服が着たい
との事でしたので、本場大島紬を
アンサンブルで一式、用意。
こちらは、私が着付けをして
準備完了。
孫は、次男君にまず足袋を
履かせると「これタビ?」
と連呼、これが又かわいい!
そして難なく着付け終了。
長男君は、長襦袢と着物は
簡単ですが袴がちょっと難儀?
ま、昨日、ユーチューブを
2回見て予習をしていたので
思ったよりスムーズに完了。
そして、4人でパチリして
竜城神社に向かったのが11時過ぎ。
神社には婿殿のご両親が
ひと目、孫の晴れ姿を
観たくて待機されている、との事。
お詣り後は、写真を撮って
ご機嫌で帰って来たのが
午後3時前。
お疲れ様で全員、和服を脱いで
今日は焼肉でお祝いだそうです。
そして、今朝は3歳女の子と
お母様の着付けをします。
こちらも機嫌が良いと助かります。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。