着物手帳今週の四字熟語は、「百花繚乱」来週の当店催事も新しい品物が百花繚乱?
ご紹介 2022年4月11日
Vol.1880
本日は、「着物手帳今週の四字熟語は、
「百花繚乱」来週の当店催事も
新しい品物が百花繚乱?」です。
愛知県岡崎市の呉服屋、
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートする「いちこし」です。
ご訪問ありがとうございます。
昨日のNPB、ロッテ・オリックス戦
20歳の佐々木朗希投手が、13連続を
含む19奪三振で完全試合を達成!
日刊スポーツより
令和の怪物が、表れてビックリ
している山脇寿人です。
いやー、それにしても凄い記録です!
着物手帳、今週の幸せを呼ぶ
四字熟語は、「百花繚乱」。
「繚乱」とは、いりみだれること
を意味し、様々な花が咲き乱れること。
また、優秀な人材が多く出て
一時期に素晴らしい業績が
数多く表れること、とあります。
で、来週の火曜日、19日より24日
の日曜日まで、当店で開催する
「お単衣・夏物・ゆかたの会」は
正に「百花繚乱」の様に新しい品物
が出品されます。
まずは、4月7日の当ブログで
ご紹介した夏の簡単長襦袢
「き樂っく・プレミアム」
が出品されます。
ただ、この「き樂っく・プレミアム」
大好評で、ただいま品物の生産が
間に合っていませんので、ご注文を
受け付けてから、約50日で納めさせて
いただくようになります。
また、昨日の当ブログでご紹介した
西陣「啓」さんの貴重な生引き糸を
使用した夏名古屋帯、現品1本の出品です。
で、今日ご紹介する品物も当店での
取り扱いが初めの「経絽袋名古屋帯」。
西陣では、非常に珍しい製造から
卸までは手掛ける「紫紘(しこう)」
さんの品物。
「紫紘」さんは、山口兄弟の兄
伊太郎が1954年に高級帯地製造
を目的として設立。
それと同時に、「源氏物語錦織絵巻」
の制作を開始し、37年を掛けて全4巻
を2007年に完成させました。
そんな「紫紘」さんの経絽袋名古屋帯は
軽くて、しなやか、淡彩で色柄を表現しています。
お借りしました。
お単衣時期から盛夏まで対応し
ゆかたを夏着物風にお召しになる
時や化繊の着物、小紋や紬、軽い
付下げまで締めていただけます。
1本お持ちいただくと大変
重宝する袋名古屋帯、
5月から9月まで大活躍する事
間違いありません。
その他にも新しく取り扱いを
始めた品物を百花繚乱の如く
出品いたします。
その品々は、明日以降の当ブログで
ご紹介いたします。お楽しみに!
あーあ!将来、佐々木投手もメジャーに
行ってしまうんでしょうね😢
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。