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和装では、お年相応では地味になりがちなのでそれを考慮してお勧めします?

ブログ 2022年4月19日

Vol.1888

 

 

 

本日は、「和装では、お年相応では

地味になりがちなので

それを考慮してお勧めします?」です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今年のドラゴンズ一昨日で17試合

消化、10勝7敗で3つの貯金、昨年の

同試合数では、5勝10敗2引き分け、

5つの借金!

 

 

今年のスタートは、上々で嬉しい

山脇寿人です。

 

 

 

で、今日4月19日は、「地図の日(最初の一歩の日)」

寛政12(1800)年旧暦閏4月19日、

伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発しました。

 

 

 

 

その時忠敬は、55歳それから

測量の日々が続き、74歳で生涯

を終えるまで地図に係っていたのです。

 

 

 

 

50歳から天体観測や測量の

勉強を始めて、55歳より

幕府の命により測量の旅に

出るとは、尊敬に値します。

 

 

 

何かを始めるのに年齢を考える

必要は、無いと言う事でしょう。

思い立ったが、吉日なのですね。

 

 

 

年相応と言う言葉もありますが

和服をお勧めする時にお年相応

にする事は、余りありません。

 

 

 

 

と、言うのも和服は、デザイン

が皆同じなので、地味派手は

色柄のみでも判断となります。

 

 

 

また、生地で見ている時と

お仕立てが出来上がった時

とでは、印象が変わるのです。

 

 

 

これは、その反物の製造工程に

多分に左右されるのです。

 

 

 

 

 

白生地を染めて反物にする場合と

糸を染めてから織って反物にする

場合とでは、見え方が違ってきます。

 

 

白生地から染める場合は、色が

そのまま出るので、誤差はあまり

ありません。

 

 

 

 

 

糸を染めてから織ると、どうしても

陰になる部分が出来るので、糸の

色がそのまま出ず、沈むのです。

 

 

 

と言う事は、見ているよりも

お召しになられた方が地味に

見えるのです。

 

 

 

そんな事を加味しながら、お客様に

お似合いになる和服をお勧めする

事を心掛けています。

 

 

 

そして、和服をお召しになられた

時に、その方が最大限に輝くよう

お勧めするのです。

 

 

 

それにしても、今年のドラゴンズ

若手とベテランが融合して

いい感じになっています。

この調子で!

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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