善光寺・御開帳参拝、顛末記。第1日目小布施観光。
ブログ 2022年6月7日
Vol.1935
本日は、「善光寺・御開帳参拝顛末記。
第1日目、小布施観光。」です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
昨日のサッカー日本代表対
ブラジル代表戦、0対1と惜敗
でしたが数字以上の力の差を
感じた山脇寿人です。
で、一昨日・昨日と長野県は
善光寺様の7年に1度の御開帳
参拝に出掛けました。
週末の人出は、並大抵では
無いことは事前に知っていた
ので、御開帳参拝は月曜日にし。
そこで、5日の日曜日は「小布施」
を観光と決めて、一路目的地へ。
当店から小布施までは、約4時間
のドライブ、ほとんどが高速道路
朝8時に出発して12時前に到着。
小雨の予報でしたが、日傘が
手放せないほどの絶好の晴天
これも日頃の行いの賜物(笑)
小布施寄り付き料理「蔵部（くらぶ）」
さんで地元食材のランチと「ヤマメ」の
フライでビールが美味しい。
「日本のあかり博物館」の見学や
町中を散策、栗を使ったお土産や
ソフトクリームなどなど、流石は
栗の産地です。
そして、歩き回って出会ったのが
蔵を改装したと思われる、「小布施堂
えんとつ」さん。
営業時間は、12時より16時までの
4時間で無休、常に行列が出来る
繁盛店のようです。
私たちが並んだのは、15時前
閉店までに小一時間ほどですが
ウェイティングリストには40人程。
お店に方に尋ねれば約30~40分
で入店可能との事、そのまま
店外で待つ事にしました。
そして30分程で入店出来、メニュー
を見れば、「モンブラン朱雀」1点のみ
これに飲み物が付いて2,000円(税込)。
（ランチより高い！）
ウエイトレスさんが、ひとつを
注文しシャアし飲み物は、別で
ひとつ注文も受け付けます、との事。
それでは、その様に注文し
しばらくして運ばれてくれば
栗餡が、そば状にたっぷりと
掛かり、これが結構なボリューム。
お借りしました。
で、フォークですくい、口に
運べば、栗のほのかな甘みと
香りが口いっぱいに広がります。
兎に角、美味しく5分で完食！
品物は、特別な一品だけそれも
結構、高価！一日4時間だけの
営業で行列が出来るカフェ。
呉服屋もこんな仕事の仕方が
出来ないものか？考えながら
小布施を後にして湯田中温泉へ
ハンドルを切りました。
長くなりましたので、明日は
善光寺・御開帳の参拝記事を
載せます。こうご期待を！
それにしても、サッカー日本代表
W杯では、スペイン、ドイツと
強豪と戦います。ガンバレニッポン！
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
