6月下旬となり真夏日には涼やかな透ける夏の装いのアドバイスとは?
ご紹介 2022年6月19日
Vol.1946
本日は、「6月下旬となり真夏日には
涼やかな透ける夏の装いのアドバイスとは?」です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
昨日のドラゴンズ、先制するも
逆転されましたが、再逆転し
サヨナラ勝利、ムードは良いので
この調子を維持して欲しい山脇寿人です。
今日は、6月19日で6月も下旬
に入り、梅雨の谷間の晴天で
予報では最高気温が30度以上
の真夏日になる様です。
もう、この様な天候での和装は、
透ける夏物をお召しになられる
事をお勧めします。
季節感を尊重する茶道でも
余程の格式を誇るお場所以外
なら夏物で良いのです。
これ、ご自分の身体にも負担が
少なくなりますし、周りのお方
の目のも涼やかに映る事でしょう。
そこで、夏に涼やかに見える
コツを少々、お伝えします。
婦人画報より
透ける生地の夏物は、襦袢が
透けますので、そこを考えて
襦袢は色地が基本ですが、
ミント系の爽やかな色もお勧め。
そして、着物は淡い地色のもの
か、しっかり濃い地色のものを
選びましょう。
中途半端な地色は、返って
暑苦しく見えてしまう可能性が
ありますので、気を付けます。
お借りしました。
合わせる帯も涼やかなものを
うすい地色の着物に薄色の帯
又は、濃い地の帯を。
お借りしました。
濃い地色の着物には、薄色の
帯をしますが、濃い色の帯は
柄にもよりますが、控えた方が
賢明です。
小物合わせなども、涼やかを
優先すれば自ずと、選ぶ色柄が
決まってきます。
「え、分からなーい!?」と仰る
お方様は、当店でアドバイス
いたします。
まずは、当店までご連絡を
電話0564‐22‐3259または
メールkimono@ichikoshi.com
までお待ちしています。
それにしてもドラゴンズ
今日もジャイアンツに勝って
3タテ喰らわしたいものです。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。