和装は、年齢やお場所によって選ぶ和服が変わってきます。
ご紹介 2022年6月20日
Vol.1947
本日は、「和装は、年齢やお場所によって
選ぶ和服が変わってきます。」です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
昨日のドラゴンズ、右腕エース
柳がジャイアンツ4番、岡本に
先制ソロアーチを浴び、勝負
あり、と思った山脇寿人です。
そして、昨日が「父の日」でもあり
長女夫婦からおつまみ系のプレゼントと
奥からは、ステーキのご馳走でした。
そのステーキの肉も霜降りでは
なく、赤身の美味しいところを
少し。
歳を重ねると脂っこいもの
よりも、あっさりして美味しい
ものに好みが変わりますね(笑)
和装もお歳でお好みや似合う
ものが変わってきます。
お借りしました。
お若いうち(55歳位まで)は
ご自分のお好みで地味なもの
でも若さでお召しになられます。
が、55歳を過ぎたあたりから
今までお召しになられていた
着物の顔映りが、どうもしっくりこない。
顔映りが良くなく、老けた感じに
なってしまう。
ですので、そのお歳くらいから
お選びになる和服がそれまでより
派手目のものに変わります。
奥の10歳ほど年上のお客様が
その年代となった時、奥の
ピンク地の紬を見て、私も
そんな色の着物が欲しい!と。
また、先月などは、50歳前半の
お客様が選ばれる着物地より
派手なものを90歳のお客様が
選ばれました。
個人個人で似合う、似合わない
もありますが、年齢によっても
違ってきます。
また、和服をお作りいただくと
最低でも15年は、お召しになれ
ますので、その辺りも考慮して
選ぶ事をお勧めします。
当店では、お客様のお好み
は勿論、お召しになるお場所
なども考慮してアドバイスを
させていただきます。
どうぞ、お気軽にご相談して
くださいませ。
それにしても柳投手、4番に
打たれれば負けも仕方ありませんね😢
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。