着物手帳今週の四字熟語は「千客万来」、斜陽の業界で当店の今後は？
ブログ 2022年7月6日
Vol.1963
本日は、「着物手帳今週の四字熟語は
「千客万来」、斜陽の業界で
当店の今後は？」です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
着物手帳、今週の幸せを呼ぶ
四字熟語は、「千客万来」
途切れることなく、ひっきりなしに
お客様が来ること。お店が
繁盛している様子を表します、と。
千切屋さんH.P.より
で、今週月曜日に当店のメイン
お取引先、千切屋株式会社の
社長さんが、以前当店の係を
していたお方になり。
それで、予定には無かった
京都出張を計画、急遽お祝いに
駆けつけました。
千切屋さんH.P.より
その方とは、もう30年以上のお付
き合いがあり、私たちが顔を出せば
必ずご挨拶して情報交換に雑談に
となります。
先日も話に花が咲き、25年ほど前
までは、月初の展示会初日で昼食を
摂った事がなかった、と。
それ程「千客万来」で、お相手出来ずに
お帰りなられるお客様もあった様です。
あっ、そう言えば私が呉服の勉強
に行った、神戸のお店の展示会も
昼食を摂れる事は、稀でした。
特にバーゲンセールでは、開店前
からお客様の行列が出来たほど、
開店と同時にお客様が小走りで
売り場に向かわれます。
それからも、ドンドンご来場され
接客を済ませ伝票を切って、お渡し
すると又、次のお客様の接客の繰り
返し、それが夕方まで続きます。
顧客が同時期にご来店される時は
同僚やお手伝いの方に接客をお願いし
1日6∼7組ほどお客様のお相手をすると
夕方には、もうクタクタ(笑)
でも、販売の数字が出来ていると
心地良い疲れとなり、明日へ
の活力ともなります。
ま、そんな夢物語の様な時もあった
業界ですが今は見る影もなし、でも
これからはお店の実力が、業績に
もろに出る時代。
さてさて、当店の今後は、どう
なる事か？いずれにしても全力
で頑張って行きますよ(笑)
ご協力を！！
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
