秋・10月、和装の本番に向けて来週、展示会を行います。
お知らせ 2022年9月6日
Vol.2033
本日は、「秋・10月、和装の本番に向けて
来週、展示会を行います。」です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
秋・10月から和装を楽しむ
には、今から準備をしておく
必要があります。
そこで、秋の和装時期に間に
合う様に来週14日より秋物の
第1回の展示会を行います。
今展は、訪問着や袋帯、お召着尺
に米沢は野の花工房さんの草木染紬
の新柄を発表いたします。
訪問着は、安田謹製の京友禅
で素晴らしい、染と刺繍を
施したもの。
サーモンピンク地で縦に
伸びる縞柄の中に花柄や
宝尽くしを染上げています。
ガチガチのフォーマル物で
なく、帯次第で幅広くお召し
いただける訪問着。
袋帯は、織文意匠・鈴木さんの
唐織で薄いグレー地に唐花牡丹
に唐草を表現した力強いもの。
一つ紋付の色無地着物から
付下げや訪問着、色留袖まで
締めていただけます。
そして今回は、それに加えて夏物
が大好評だった簡単着付け長襦袢
「き樂っく」の袷バージョンを
展示いたします。
（株）衿秀H.P.より
今までの長襦袢の概念を覆した
「き樂っく」は、半衿をファスナーで
取り換えが出来ます。
（株）衿秀H.P.より
これ、汚れた半衿をいちいち
取り外し、新たに縫い付ける
手間を省いた優れもの。
朝、汚れた半衿の長襦袢でも
これなら数秒で取り換え完了。
綺麗な半衿でお出掛け
出来ます。
（株）衿秀H.P.より
また、袖もマジックテープで
取り外し出来るので、着物に
合わせた袖に出来ますし、裄丈
の調整も思いのまま。
先日ご来店のお客様は、夏用
のひんやりき樂っくプレミアム
にお単衣用の楊柳半衿を付けて
今月お召しになられます。
そんな展示会は、9月14日
水曜日の12時から19日、月曜日
の午後5時まで行います。
ご興味あるお方様は、ご案内状を
お送りいたします。
電話0564‐22‐3259、または
メールkimono@ichikoshi.com
までご連絡、お願いいたします。
暑い日が続きますが、秋本番
に向けて和装の準備、お手伝い
いたしますよ。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
