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呉服のいちこし

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呉服でお困りのお方をお助けいたします。

お手入れ 2022年9月24日

Vol.2050

 

 

 

本日は、「呉服でお困りのお方を

お助けいたします。です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

当店は愛知県岡崎市で創業し

この地を一度たりとも離れた

事はありません。

 

 

 

まして、知らない他都市で

展示会を開催する事など

考えた事もありません。

 

 

 

ですが、1年に1~2回ほど

他都市それも埼玉とか大阪の

お方様より電話を頂戴します。

 

 

 

 

内容は、20~30年ほど前に

「いちこし」さんで留袖を

買って今度着ようとしたら

畳んである柄と柄が張りついている、と。

 

 

 

また、20年ほど前に喪服を

誂えたけれど紋が違っている

ので、どうにかして欲しい、と。

 

 

こんな内容が多いのですが

そんな電話が掛かってくるのは

ネットの普及を思わせます。

 

 

 

その昔、京都に本社を置いた

「いちこし」と言う全国区の

呉服チェーン店が存在していました。

 

 

 

いました。と過去形なのは

倒産して今はもうない為。

 

 

で、そこで呉服を購入した

お方が、問題が出たのでネット

で「いちこし」を検索して

当店に電話が掛かってきます。

 

 

 

あっ、一度はホームページの

お問い合わせから、メールが

届いた事もありました。

 

 

 

で、当店の対応としては

まず、お客様の現住所を

お聞きします。

 

 

 

そして、当店は愛知県岡崎市で

創業してから他県に出た事も

展示会もした事もないことを告げます。

 

 

 

そして、お困りの内容を

伺って、最適な改善方法を

お答えします。

 

 

 

 

その後、地元の信用のある

呉服専門店さん又は、デパート

さんに問題の着物を持ち込む

事をお勧めします。

 

 

 

そこで、呉服店に相談して

最適な改善方法を聞いたが

それを施して欲しい、と依頼

してみてください、と。

 

 

と言うのも、改善過程で

新たな問題が出る可能性が

あります。

 

 

 

そんな時、お客様とお店が

同じ認識を持つために同時に

品物を見る事が大事。

 

 

 

そんな事もお伝えして電話

を置きますが、その間数十分

に及ぶ事もあります。

 

 

 

が、呉服でお困りのお方を

ひとりでもお助け出来れば

時間など、いといません。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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