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今日10月8日は、「足袋の日」足の合ったセミオーダー足袋承ります。

ご紹介 2022年10月8日

Vol.2063

 

 

 

本日は、「今日10月8日は、「足袋の日」

足の合ったセミオーダー足袋承ります。です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日10月8日は、「足袋の日」

日本足袋工業懇談会が1988(昭和63)年

に制定。

 

 

 

10月は七五三・正月・成人式と、

これから着物を着る機会が多く

なるシーズンであり、末広がり

で縁起の良い八日を「足袋の日」

とした。との事。

 

 

 

 

和装に足袋は、欠かせない

アイテム、着物着用時は真っ先

に足袋を履いてくださいね。

 

 

 

足袋の種類も色々ありまして

フォーマル用は、勿論白足袋で

最近は、冬でも晒裏を履かれます。

 

 

 

 

そして、こはぜも5枚よりも

4枚を好まれるお方が多く

なりました。

 

 

 

元々、足袋は足にピタリと

張り付くように履く事が

綺麗な履き方。

 

 

 

つま先がダブついたり、

甲にシワがよっているのは

格好が良くありません。

 

 

 

そこで、少し小さめの5枚

こはぜの足袋を履き正座すると

足首に足袋が食い込み痛いのです。

 

 

 

そこで、4枚こはぜの登場と

なり、痛さは解消されます。

 

 

 

でも、どうしても既成の

足袋が足に合わない場合も

あり、そんな時はオーダー

足袋を承ります。

 

 

 

当店の取り扱うオーダー足袋は、

フルではなく、セミオーダー。

 

 

 

 

約40足の見本足袋をご用意

していますので、貴女の足を

採寸後、足に合うと思われる

足袋を試し履きしていただきます。

 

 

 

 

これ、中々の作業で、甲は

合っても、足首がきついとか

つま先がダブつくとかがあります。

 

 

 

 

そこを何とか合わせて

最善の一足を見つけ出し

セミオーダーをします。

 

 

 

セミオーダーの利点は、足に

ピッタリで格好が、良いのは

勿論ですが、足が疲れにくい事も。

 

 

 

サイズの小さい足袋は、足首

も痛く、指先が曲がっていれば

それこそ歩けません。

 

 

 

そこで、少し大きめの足袋に

されるのですが、大きいと

足袋の中で足が動きます。

 

 

 

この余分な動きが、足を

疲れさせます、これ、草履も

同じ事が言えるのです。

 

 

 

ですので、足袋や草履は、足に

合ったものをお選びください。

当店がご相談、承ります。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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