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私が待ちに待った季刊誌「美しいキモノ」 冬号、その訳とは?

ご紹介 2022年11月19日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2104

 

 

 

本日は、「私が待ちに待った季刊誌

「美しいキモノ」冬号、その訳とは?です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

季刊誌「美しいキモノ」冬号を心待ち

にしていたのは、こちらのお方が

和装をされるのを事前に知ったから。

 

 

 

伝説的なお方で、1972年デビュー

その年のレコード大賞・新人賞を

受賞、一躍トップアイドルに。

 

 

 

1973年ブロマイド年間売上実績№1

日本歌謡大賞・放送音楽賞、日本

有線大賞・大衆賞など数々受賞。

 

 

 

NHK紅白歌合戦には、今年で

35回目の出場で新御三家のひとり

いつまでも、元気溌剌お若いお方。

 

 

 

そう、それは今年デビュー50周年を

迎えますます輝きを増す「郷ひろみ」さん。

 

 

 

102ページを開くと目に飛び

込んでくるのは、一面ワイン

カラーの紙面に吠える郷さん。

 

 

画像は、「美しいキモノ」よりお借りしました。

 

 

GO!GO!

郷ひろみさん初登場

男のきもの2022と題された

白抜きでメッセージ。

 

 

 

副題では、男のきものの

おしゃれはますます進化中。

 

 

 

お出掛けが増えそうな年末年始

は、きもので存在感をアピール

しませんか?と。

 

 

 

で、郷さんと言えば、「ジャケット

プレー」それに引き換え今回は、

「羽織プレー」。

 

 

画像は、「美しいキモノ」よりお借りしました。

 

 

ページをめくると、オーソドックス

ないで立ちながら、半衿や角帯に

スパイスを利かせた装い。

 

 

 

最後は、当店とご縁が深い

きものメーカー、「貴久樹」

さんのひと揃え。

 

画像は、「美しいキモノ」よりお借りしました。

 

 

西洋の装飾模様を織り出した

グレーのアジアの素材、タッサー

シルクの紬のきもの。

 

 

 

羽織は、節のある糸が味わい

深いこちらもアジアシルクの

ギッチャー地を黄色に染めて

角帯も野蚕糸のものを。

 

 

 

この装いが日本に留まらない

郷さんのスケールの大きさに

マッチしている様ですね。

 

 

 

最後に読者の皆様へのメッセージ

として、和装にご興味ない方も

一回袖を通せば、多分着物の

素晴らしさを体験できるのでは

無いかと思います。

 

 

そういう人が増えてほしい

ですね!と私の同級生の

郷さんがおしゃっています。

 

 

皆様も是非!(笑)

 

 

本日もおよみいただき

誠にありがとうございました。

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