来年1月の「着物に新たな息吹を!」「夢工房・着物リメイク展」のお知らせ。
お知らせ 2022年12月10日
Vol.2125
本日は、「来年1月の「着物に新たな息吹を!」
「夢工房・着物リメイク展」のお知らせ。」です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
昨日の続き、来年1月11日(水)
12日(木)に当店で開催する
高級皮革「バッグ・財布」
アウトレットセール。
今回は、併催として副題が
着物に新たな息吹を!とし
「夢工房・着物リメイク展」
を行います。
タンスに眠る和服の総額が
40~50兆円と言われている現在。
一部は、娘さんやお孫さんに
譲られたり、リサイクル店など
に売られたりしています。
また、知人などが和装に目覚め
などと聞くと、着てもらおうと
差し上げる方もおられます。
で、そんな方の元には、大量の
和服が集まりますが、お好みが
合えば良いのですが、そうで
ない場合もあります。
また、そもそも寸法が合うのか?
ま、合わなくても着方で何とか
されるお方もあるでしょう。
で、収納にも限界があり寸法
が合わないとか、好みでない
ものは、処分せざるを得ません。
そんな事になるならばご自分
のお好みで誂えた着物をリメイク
して洋服にしませんか?
それが今回、併催する
「夢工房・着物リメイク展」です。
思い出の着物が、熟練の技と
最新の設備により、再び
ファッションとして蘇ります。
と、言うのも着物の生地は
小幅(約37㎝)で、洋装で
使う生地幅は、最低でも90㎝。
ここに着物で洋服を作る場合
の難しさがあるのです。
で、それを克服して素敵なデザイン
の作品にされるのが、古賀清子先生
率いる「夢工房」グループ。
今回は、中村幸子先生にご来店
いただき、お客様のご要望を
お聞きしながら二人三脚で作り
上げる「世界で唯一」の作品。
日本の和の美しさと技術力を
熟知し洋装の品格と機能性を
探求した夢工房が創り出す作品
は、正に究極ともいえるモード
感を実現させています。
そんな「夢工房・着物リメイク展」
ですが、ご来店日時をご予約いただく
とスムーズにご相談いただけます。
ぜひ、ご予約お待ちしています。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。