今日12月14日は、「忠臣蔵の日」寒い冬に和装の準備をご紹介。
ご紹介 2022年12月14日
画像は、お借りしました。
Vol.2128
本日は、「今日12月14日は、「忠臣蔵の日」
寒い冬に和装の準備をご紹介。」です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日12月14日は、「忠臣蔵の日」
1702(元禄15)年のこの日、赤穂浪士
47人が本所の吉良邸に討ち入りし、
主君の仇討ちを成し遂げました。
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前年3月に松の廊下で、主君
浅野内匠頭が起こした刃傷沙汰
の仇を討ったのです。
その間に綿密に計画を立て
本懐を遂げました。
この計画、和装にも重要で
今日のように日本海側では
降雪予報が出ている時の和服。
ぜひ、準備怠りなくして
いただきたいものです。
で、昨日の続き寒い冬の備える
和装で、首にはショールや
ストールをご用意願います。
そして、着物をお召しになる
前に寒い夜の京都の舞妓さん
の声から生まれた「ヒートプラス
ふぃっと七分袖シャツ」を。
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こちらは、発熱保温機能付で薄い
のにあたたかムレにくくフィット
感が良く肌ざわりがソフトです。
着付けのプロ考案で動きやすく
静電気防止加工で不快感を軽減
しています。
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そして、同素材の「和装インナー
七分丈パンツ」と「足袋インナー
ロング」で防寒はバッチリ。
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最後は、足先の冷えの対処
ですが、カジュアルなら
別珍足袋をご利用願います。
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そして、アザラシの毛皮で
作られた防寒草履、底も防水
シートを張り凸凹のゴム仕様。
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底から水が浸透しませんし
雪道でもスパイクで滑る事が
軽減されます。
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高価なので少し手が出しにくい
と言うお方様には、こちらの
防寒草履「ケルミニョン」。
アイスバーン対応のセラミック
底で暖かく可愛い、ふわもこで
6色4サイズ展開です。
ま、この位準備をしていただければ
雪が降ろうがやりが降ろうが
安心してお出掛けいただけます。
あっ、フォーマルな場合は、
我慢して白足袋に普通の草履で
お願いいたします。
ぜひ、参考にしてみてくださいませ。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。