今日1月15日は「女正月」和服でお出掛けは、稲武地区へ?
ブログ 2023年1月15日
Vol.2165
本日は、「今日1月15日は「女正月」
和服でお出掛けは、稲武地区へ?」です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日1月15日は、「小正月」
7日までの松の内を「大正月」
と呼ぶのに対し、15日を
「小正月」と言う。との事。
松の内に忙しく働いた主婦
をねぎらう意味で、「女(おんな)正月」
という地方もある。そうです。
また、1月15日以降は、女性
だけの集まりをすることを
「女正月」と言い、女性の
楽しみだった、ようです。
で、先週の火曜日、今年最初の
着付け教室で、渡辺先生が今年は
生徒さんと少し遠出をしてみたい、と。
今までは、当店近くの岡崎ニュー
グランドホテルでのランチ会や
トヨタのフォレスタヒルズ、
花ごよみさんでのランチ会でした。
当店からニューグランドホテル
までは、岡崎公園を和装で抜ける
ので、それなりに見られる事も
ありました。
が、フォレスタヒルズや
花ごよみさんですと、現地
集合、現地解散で楽しみがない。
やはり、和装をしたら「褒めて」
なんて思わないが、「見てもらいたい」
欲求が出る様です。
それに、ただただ、ランチ会を
楽しむだけでなく、そこに「文化
や遊び」の要素があればより良い、と。
画像は、お借りしました。
そこで、ひとりの生徒さんが
豊田市の「いなぶ旧暦のひな祭り」
は、どうかとご提案がありました。
各家庭で役目を終えたお雛様
たちに再び活躍の場を作ろう
と始まった「福よせ雛プロジェクト」。
画像は、お借りしました。
「稲武交流館」や旧街道沿いの
「まちなか会場」「古橋家本宅新座敷」
「小川珊鶴(さんかく)邸」など
いずれも無料で見学可能。
また、稲武地区は、明治15年
(1882)から毎年伊勢神宮へ
生糸を献納している養蚕と製糸の地。
天皇陛下の皇位継承に際して
斎行される大嘗祭では、繒服
(にぎたえ。絹織物のこと)を
調進しています。との事。
三河の絹糸の見学や雛人形の
鑑賞など和装にピッタリな
行程で、ぜひ行ってみたいものです。
画像は、お借りしました。
それに、ランチは稲武名物
イノシシ鍋🐗が良いかも(笑)
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。