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今日1月18日は「振袖火事の日」振袖のコーディネートいろいろ?

ご紹介 2023年1月18日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2168

 

 

 

本日は、「今日1月18日は「振袖火事の日」

振袖のコーディネートいろいろ?です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日1月18日は、「振袖火事の日」。

 

 

明暦の大火(明暦3年)は、俗に

「振袖火事」と呼ばれ、江戸三大大火

(本火災と目黒行人坂の火災(めぐろ

ぎょうにんざかのかさい)(明和9年

2月29日)と丙寅の火災(ひのえとらの

たいか)(文化3年3月4日)をもって、

三大火災の一つに数えられています。

Googleより

 

 

縁起の悪い振袖を、供養して

和尚様が火の中に投げ込むと

突風で火の付いた振袖が本堂

に飛び込み江戸中が大火となった。との事。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

天守を含む江戸城や多数の

大名屋敷、市街地の大半を

焼失、死者数は10万人とも?

 

 

 

ま、現在では、そんな振袖

考えられませんが、振袖の

コーディネートは年々変化

しています。

 

 

 

先日、結婚と妊娠を発表された

土屋太鳳さんの振袖姿、今風の

ワントーン・コーデ。

 

 

画像は、お借りしました。

 

帯〆、帯揚、重ね衿など小物

に差し色を入れず、全体を

ひとつの色合いでまとめています。

 

 

 

このコーディネート、小物に

着物の柄のひと色を差し色に

するとこんな感じとなります。

 

 

 

画像は、お借りしました。

 

重ね衿のみと帯揚のみ、色を

差してみました。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

こちらは、重ね衿と帯〆に

色を差してみました。

どのコーディネートが

お好みでしょうか?

 

 

 

差す色にもよりますが、

このように胸元に色を差す事

で、より華やかとなり振袖らしく

なると思うのは私だけでしょうか?

 

 

この様なコーディネートは、

ご本人のお好みがあるので

押しつけはしませんが、

やはり振袖らしいコーデを

当店は、お勧めします。

 

 

それにしても火災、怖いですね。

乾燥した日が続きますので

皆様、「火の用心」!!

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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