30年近く前の着物で撮影をされた篠原ともえさん。
ご紹介 2023年2月5日
画像は、お借りしました。
Vol.2186
本日は、「30年近く前の着物で撮影を
された篠原ともえさん。」です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日2月5日は、愛知県知事選挙
投票日、皆さんの清き一票が
県政を左右します。
ぜひ、投票にお出掛けくださいね。
先日のヤフーニュースには
「シノラー」から大人の美女に
なった43歳・篠原ともえ「母の
着物で」しっとり和服姿。
の見出しと共に着物をお召しの
篠原さんの画像が3点載って
いました。
画像は、お借りしました。
内容は、1990年代に個性的な
ファッションなどで「シノラー」
ブームを巻き起こした篠原。
43歳の今は、すっかり落ち
着いた美女になり、ファン
からは「別人」などと話題に
なっている。と。
この日は、「母の着物で撮影
30年近く前に叔母が仕立てた
着物なんだそう」と記し、クラシック
な着物を着ての撮影風景。
画像は、お借りしました。
黄土色地に雲取りが絵羽風に
なった普段でも着易そうな着物
に黒地に扇面の柄の帯。
帯〆や扇がフォーマル感を
出しています。
八掛の色が、朱色なのが年代を
感じさせ、正にクラシックな
装いとなっています。
画像は、お借りしました。
祖母さんが針子さんで、反物
を選び仕立ててもらうのが何
より歓びであった、とお母さん。
そして、お祖母さんから
お母さん、ともえさんと
着物に憧れを持ち続けて
いる、と語っています。
30年前の着物が、何も手を加えず
こうして現代によみがえりのも
和服の良いところ。
ぜひ、皆さんもタンスに眠って
いる和服を引っ張り出して
着用してみては、如何でしょう?
寸法が合わないとか、帯合わせ
が分からない、そもそもこの着物
着れるの?
なんて、和服のことでお困り
でしたら、当店がお手伝い
いたしますので、お気軽に
お尋ねくださいませ。
まずは、電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikoahi.com
までご連絡、お待ちしています。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。