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お召しになられた和服を仕舞う時の注意点とパールトーン加工の効用とは?

ご紹介 2023年4月8日

Vol.2248

 

 

 

本日は、「お召しになられた和服を

仕舞う時の注意点とパールトーン

加工の効用とは?です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日の雨と強風とは、うって

変わって、今日は、快晴で

気持ちのいい天気ですね。

 

 

 

 

こんな日は、和服を仕舞うのに

打って付け、入学式などでお召し

になられた着物などを仕舞う前に

点検しましょう。

 

 

 

まずは、長襦袢の半衿や袖口

裾回りの汚れを見てみます。

 

 

 

 

半衿が汚れていたら、仕舞う

前にキレイにお手入れするか

交換していきましょう。

 

 

 

袖口や裾回りの汚れや全体に

シミなどが無いか点検し、

それぞれお手入れ後仕舞います。

 

 

 

また、着物も同様に点検してから

仕舞う事が、着物の寿命を延ばし

次回、気持ち良くお召いただけます。

 

 

 

 

また、着物を畳む時も慎重に

畳みシワのまま仕舞い込むと

次回お召しになる時に大変です。

 

 

 

 

そんな事が、面倒とか自信の

ないお方様は、パールトーン

加工を施す事をお勧めします。

 

 

画像が、パールートン社のH.P.より

 

 

パールトーン加工は、着物のはっ水

防汚加工で加工済みの着物はお醤油

でもちゃんとはじきます。

 

 

 

縮みやすい縮緬生地を守り

シミ抜きが難しい絞りにも

効用があります。

 

 

 

また、カビの発生を抑制する効果

もあり、きものを長期に保管する

ときも安心ですし、虫干しの時間

や回数が効率化できます。

 

 

 

そして、加工後10年は、着用の

汚れ、衿や袖口、裾回りの汚れ

は、無料でキレイにしてくれます。

 

 

 

その後、キレイに畳んで納め

られるので、畳みシワの心配も

ありません。

 

 

 

そんなパールトーン加工は

お仕立て上りのものでも

加工は、施すことが出来ます。

 

 

 

素材の風合いを損なうこと

なく、高い通気性で着心地が

変わりません。

 

 

そして、白生地・金銀糸・箔など

の変色防止に高い効果を発揮して

加工代は、丸洗い2∼3回分です。

 

 

 

一度施した加工は、半永久的

に持続しますので、非常に

リーズナブル。

 

 

そんなご依頼も承ります。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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