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ブログ

当店店頭の新緑がキレイですが、この時期にお召しになる和装とは?

ブログ 2023年4月16日

Vol.2256

 

 

 

本日は、「当店店頭の新緑がキレイですが

この時期にお召しになる和装とは?」です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

当店店頭には、花などの鉢植え

を設置して、和みの雰囲気を

出す様にしています。

 

 

 

 

そんな、鉢植えに次々と新芽が

出始め新緑に包まれ目に眩しく

もあり嬉しくもあります。

 

 

 

 

そう、気温は上がり始め、中には

夏日を記録する地方もある様です。

 

 

 

そんな時に和装でお出掛け

する時に迷うのは、何を

装えば良いか?

 

 

 

 

季節は、「袷」ですが気候は

「お単衣」で良い時季などに

どうするか?

 

 

 

それは、お出掛けのお場所や

お立場により、変わってきます。

 

 

 

フォーマルなお場所なら、迷わず

「袷」の選択しかありません。

 

 

 

これが、カジュアルになると

そこは、ご自身の判断でよろしい

では、ないでしょうか?

 

 

 

と言うのも、寒暖を感じる時、

個人差が非常にあります。

 

 

 

同じ気温なのに、「暑い」と

感じる方と「丁度いい」と

思われる方もいらっしゃいます。

 

 

 

ですので、暑いと感じる方は

「お単衣」でそうでない方は

「袷」の選択で良いでしょう。

 

 

 

 

ここで、合わせる帯や小物など

は、「袷」の方は、勿論「袷」

を合わせましょう。

 

 

 

「お単衣」を選ばれたお方も

帯や小物は、「袷」のものを

お勧めします。

 

 

 

ただ、これがひと月後なら

お単衣物か夏物を合わせても

良いでしょう。

 

 

和服は、このほか季節感の

先取りを重視しますので、

その方が良いのです。

 

 

 

 

ですので、これが9月下旬の秋

単衣になりますと、帯はお単衣用

でも小物は、「袷」用がより良いか、と。

 

 

 

和装も、以前ほど「袷」「お単衣」

「夏物」の衣更えが、厳しくなくなり

ましたので、ご安心を(笑)

 

 

でも、フォーマルの時は、ある

程度衣更えの時期を守る方が、

好印象となるでしょう。

 

 

 

その辺の事が、分かり難いかも

知れませんので、お困りなら

当店が、ご相談承ります。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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