新潟県十日町市は、「きものまつり」や「きもの振興」に力を入れています？
ご紹介 2023年4月24日
画像は、お借りしました。
Vol.2264
本日は、「新潟県十日町市は、「きものまつり」
や「きもの振興」に力を入れています？」です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
新潟県十日町市は、約1,500年の
織物の歴史と伝統を持ち、現代
まで織と染めの技術が脈々と受け
継がれてきた、きものの総合産地です。
で、十日町の染織の特徴は、京都
の様に仕事を職人ごとに依頼する
分業と異なるところ。
構想から下絵、染織までの全ての
行程を一貫して自社工房で完結
出来る会社が多いのです。
京都では、染色時に色を定着させる
「蒸し」や余分な染料や糊、薬剤を
落とす「水洗」を担う会社が激減。
もし、その様な会社がなくなれば
京都での染織は、成り立たなく
なるのです。
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そんな、特異な会社が多い十日町
でもっと気軽に着物に触れ、楽しんで
もらいたい、との想いから開催される
のが、第47回「十日町きものまつり」。
5月3日、いち日のみの開催ですが
十日町市の本通り、高田町、駅通り
を歩行者天国にし、色々なイベント
が催されます。
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また、同時に「二十歳のつどい」も
開催され、晴れやかな振袖姿が会場を
華やかにいろどります。
十三参りの参加者を募集したり
きもの着用体験としてレンタル
きものから着付けまでをセット
にしたプランもある様です。
（要・事前予約）
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そして、イベントが終了した
15時半からは、みんなで集う
「kimonoバル」を実施。
きものを着ている人もそうで
ない人も気軽に集うことで
親睦を深めようと。（150名限定）
また、「十日町きもの月間」企画
着て来てお得！きもの特典サービス。
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4月∼6月の「十日町きもの月間」
期間中に、きもの姿で市内の対象
店舗にご来店をされた方にお得な
サービスが、用意されています。
そんな、「十日町きものまつり」
や「十日町きもの月間」の詳しい
お問い合わせは、こちらまで。
それにしても「十日町市」、
きもの振興に力を入れていて
頭がさがりますね(笑)
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
