7月8月に行うタンスに眠る「お宝呉服」の新サービスとは？
ご紹介 2023年6月14日
Vol.2314
本日は、『7月8月に行うタンスに眠る
「お宝呉服」の新サービスとは？』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
袖を通されることなく一般
家庭のタンスに眠っていると
される着物の数が推定8億枚。
現代のライフスタイルに
合わないと敬遠されがちな
着物。
嫁入りの時に持参した着物、
またお祖母様やお母様、親戚、
義母様より譲られた着物。
画像は、お借りしました。
そして、娘さんの成人式の為に
誂えた振袖などなど、ご家庭で
眠っている着物が、ありませんか？
大切な思い出のある和服を
簡単に処分するのも忍びなく、
仕方なく、タンスの肥やしに
なっていませんか？
タンスに眠っている着物を
そのままにしておくと、経年
変化を起こしかねません。
画像は、お借りしました。
シミやカビなどでお召しに
なりたい時に出してみたら
ビックリ！なんて事も。
そこで、当店ではそんなお方様に
新しいサービスを考えています。
呉服屋の夏、7月8月は端境期
夏物やゆかたなどの需要は少なく
また、今秋に向かっての準備をする
時期ですが、まだまだ本番ではない。
そんな時期なので、時間的に
かなり、余裕があります。
ですので、ご希望のお客様が
おられたらご自宅に伺って
タンスに眠る「お宝呉服」の
鑑定を。
鑑定と言っても、当店で「買取値段」
をつけることは、出来ません。
あくまで、「お宝呉服」を今後
どのようにすれば、良いのか？
をお客様にアドバイスを。
もう処分した方が良いもの
お手入れをして、保管された
方が良いものなどなど。
今後お客様が、和服との係わり
などをお聞きしながら最善の方法
をお答えします。
が、時間を無制限に使う事や
料金の件、またご自宅に伺うの
をためらうお客様もおられる事
でしょう。
その辺を今月中に整理して
当ブログで正式に発信します。
それまで、ご興味あるお方様も
少しの間お待ちくださいませ。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
