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盛夏、お単衣、袷初旬で雨の時にもお勧めできる着物地「セオα」とは?

ご紹介 2023年8月13日

Vol.2373

 

 

本日は、『盛夏、お単衣、袷初旬で

雨の時にもお勧めできる着物地「セオα」とはです。

   

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。  

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日8月13日より24節季「立秋」も

次候となる72候では、「寒蝉鳴」

(ひぐらしなく)ヒグラシが

鳴き始める時季。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

「蝉」(せみ)は夏の季語ですが

「法師蝉」(ほうしぜみ)や「蜩」

(ひぐらし)は、秋の季語となります。

 

 

 

「立秋」で「ヒグラシ」なら

季節的には秋に入っていますが

以前、猛暑日が続いています。

 

画像は、お借りしました。

 

 

それに台風7号の上陸が予想

され今週は、雨模様の日が

続きそうです。

 

 

 

そんな時にわざわざ着物を

お召しになる事は、ないと

思われがちです。

 

 

 

 

が、湿気や水が大敵な正絹

素材の着物をお召しになる

事は、ありません。

 

 

 

正絹素材が、雨などで濡れると

後のお手入れが、大変な事に

なります。

 

 

 

ですので、ここは湿気や水気に

強く、ご自宅で簡単に洗う事の

出来る素材、化繊や綿素材の

着物地を選びましょう。

 

 

 

まあ、綿素材の着物地は、各地方

に色々ありますし、お好みで

選べば、良いでしょう。

 

 

 

ですが、化繊素材の着物地は

ピンからキリまで、色々あり

何を選べば良いか?

 

 

 

 

 

そこで、当店がお勧めするのは

「シルック」で人気の東レ(株)

が開発した清涼快適新合繊「セオα」。

 

 

「セオα」は綿100%素材を

上回る 吸水性を持ち、速乾・

吸湿に優れています。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

軽量感とサラサラしたドライ感に

よって清涼快適なので夏物のお召物に

オススメの生地。

 

 

 

また、透け感が余りありません

ので9月のお単衣時期は、勿論

10月初旬までお召いただけます。

 

 

その時々にあう帯を締める事で

盛夏からお単衣、袷の初め頃まで

お召しになれます。

 

 

 

しかも、肌触りが良く、ご自宅

で洗えて、アイオンいらずという

画期的な品物です。

 

 

まさに、この時期の雨模様の

日にお勧めできる着物地と

なります。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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