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この時期に失礼が無く控え目で着易い和装、ご相談承ります。

ご紹介 2023年8月21日

Vol.2381

   

 

本日は、『この時期に失礼が無く

控え目で着易い和装、ご相談承ります。』です。

   

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。  

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日は、店を早じまいして

夕方より夫婦で名古屋に

お出掛けしました。

 

 

お出掛けと言っても、仕事とか

観劇とかではなく、未来の家族

との特別な食事会なのです。

 

 

 

そして、そんな特別な日には

奥が取っておきなコーディネート

をしていました。

 

 

 

特別な日に特別なお場所で

控え目な立場には、最適な

伊勢型小紋の着物です。

 

 

 

 

伊勢型小紋は、帯を変える事

でお喜びの席でもご法事でも

普段着にもお召しいただけます。

 

 

 

 

また、この伊勢型小紋の生地が

秀逸で「透かしちりめん」と

呼ばれる特別なもの。

 

 

 

 

よーく見ると透けますが、

長襦袢をお召しになると

透けません。

 

 

 

 

が、夏物の様に風が抜けますし

撚糸を多くしていますのでシャリ

感があり、肌にまとわり付かず

サラリとしています。

 

 

 

 

それでいてシワになりにくく

シワなっても復元が見事です。

 

 

 

この「透かしちりめん」生地は

お単衣時期と盛夏、1年間の内

約6カ月はお召しいただけるもの。

 

 

 

 

その「透かしちりめん」生地の

伊勢型小紋に「王上布」生地の

長襦袢を合わせています。

 

 

 

この「透かしちりめん」と

「王上布」、相性抜群で夏物

の中で最も軽く涼やかな

組み合わせのひとつです。

 

 

 

なんなら、浴衣よりも暑さを

感じさせず、着やすい一組。

 

 

 

 

そんな着物には、絽の塩瀬生地に

型絵染を施した名古屋帯をし

帯留は、トンボ珠でアクセント。

 

 

 

 

 

そして、緊張しながら臨んだ

食事会も和気あいあいで終了し

2次会のお誘いを受けました。

 

 

折角なので、ご相伴に預かり

すっかり家族同様の関係を

築く事が出来たのです。

 

 

この様にお会いするお方様に

失礼がなく、それでいて控え目

で季節に合った装いのアドバイス

承ります。

 

 

まずは、電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com

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本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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