呉服業界の先人に刺激をいただいた私あてに届いた封書とは?
ブログ 2023年9月27日
Vol.2418
本日は、『呉服業界の先人に刺激をいただいた
私あてに届いた封書とは?』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
昨日もまた、請求書や10月、月初
に催す、問屋さんのご案内状が
たくさん届きました。
その中に私個人の宛てた達筆な
文字の封書がありました。
差出人は、私が学校を卒業して
呉服業界に入る時に、京都の
問屋さんのご紹介で、呉服の
勉強をさせていただいた、神戸のお店。
当時は、「丸三イトカワ」との屋号
で神戸は三ノ宮センタープラザ2階
とさんプラザ3階にお店がありました。
その後、2店を統合して神戸・
元町に「きもの百科イトカワ」
との屋号で3階建ての店舗に
お引越しされ。
そして、数年後同じ元町で5階建て
ビルに引っ越され、隆盛を極めて
おられます。
業界内でも、東の「も〇じ」さん西の
「イトカワ」さんと言われるほどの
超有名店。
関連会社に代表の出身地、和歌山県
田辺市で呉服小売店と京都で和装メーカー
をされている貴久樹さんがあります。
そして、今は社長を後継者に譲り
会長として物創りや販売にご活躍
なのです。
その、きもの百科イトカワさん
より封書、開いてみれば会長
の傘寿記念・着物パーティー
のご案内でした。
日時は、11月5日(日)午後1時開場
1時半開宴、ポートピアホテル神戸
1階、大和田の間。
ゲストに伍代夏子さんをお招き
して、コンサートも開かれます。
また、「美しいキモノ」紙上に
掲載される写真撮影会もあり
楽しい宴となるでしょう。
一時期、体調を崩された時も
ありましたが、傘寿となって
益々盛んです。
そう言えば、私の父も米寿まで
車に乗ってお客様宅にお邪魔して
「元気だね」と言われていました。
そんな先人、二人に刺激を受けて
私も後20年は、現役で過ごしたい
と強く思った、書簡でした。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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