昨日の定休日にお客様のご依頼でお店を開けました。
ブログ 2023年10月2日
Vol.2423
本日は、『昨日の定休日にお客様の
ご依頼でお店を開けました。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
昨夜は、窓も開けず眠りました
が、夜中に寒さを感じ、急遽
薄手の掛け布団を引っ張り出しました。
日中は、まだまだ暑い日が
続くようですが、確実の秋の
気候になりつつありますね(笑)。
そして、当店の定休日は、毎週
月曜日と毎月第1日曜日にしています。
昨日1日は、その第1日曜日で
定休日でしたが、お昼頃お客様
よりメッセージがありました。
内容は、「お願いしたいこと
あるので 午後少しお邪魔したい
けど 何時でも大丈夫？」と。
お客様より「お願いしたいこと」
と言うのは、ある意味我々にとって
は、チャンスをいただける事。
勿論、速攻で「何時ころに
ご来店いただけますか？」と
「お待ちしています」の返信。
「今 食事し 西尾から伺います」
の連絡を頂戴しました。
食事の時間と当店までの距離を
計算すると約1時間後には、
ご来店いただけます。
さー、それからお店を通常の
ように開け、湯沸かしポット
に水を注ぎ、湯を沸かします。
そして、ご注文を受けてお仕立上
がっている着物とそれに合わせて
お勧めする袋帯を準備。
そして準備万端でお待ちしていると
小1時間後にご来店いただけました。
まずは、お願い事をお聞きすると
12月に京都・南座で行われる
顔見世のチケットを取って欲しい
との事でした。
ご指定の日は、12月15日（金）
または、16日（土）の昼の部です。
ま、南座のチケットは、京都
の問屋さんにお願いすれば、
土曜日・日曜日以外なら割と
取りやすい事を知っていました。
ですので、そこは2つ返事で
快く承ったのです。
そして、ここからが当店の
本番で、お仕立て上りの着物
に袋帯を合わせてお勧めします。
それから、1時間ほどで帯を
お求めいただいて、当店を
後にされました。
そして、お店を閉めて3時の
おやつを気持ち良くいただいた
のは、言うまでもありません。
この様にたとえ定休日でも
当店の都合が付けば、対応
させていただきますので
お気軽にご連絡くださいませ。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
追伸・和服で、お困りのこと
なら何でもご相談、承り必ず
最善のお応えをいたします。
