残されたり譲られた和服のご相談、承ります。
ご紹介 2023年10月16日
Vol.2438
本日は、『残されたり譲られた和服の
ご相談、承ります。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
昨日、午前10時ころ救急車の
サイレンが何とも近くで聞こえ
何と当店の近くで音が鳴り止みました。
奥と顔を見合わせ、急いで
外に出てみると2軒隣に救急車
と消防車はお隣の前で停車。
で、様子を見ていると、隊員さん
が救急車からストレッチャーを
用意して2軒お隣の玄関へ。
入ったと思たら、直ぐに出て来て
ストレッチャーを救急車に仕舞い
込んでしまいました。
えっ!どういうこと?と思って
いる時に思い出したのが、脈拍
の確認できない人は、救急車には
乗せないと、聞いた事がありました。
正にその様で、その後警察官
がそのお宅に入って行くのを
確認、やっぱりそうだった。
そのお宅は、奥様と次男さんの
二人暮らし、お近くに長男家族
が住んでおられます。
当店で奥様が叙勲された際に
着物一式を和服以外に宝飾、
爬虫類バッグ、ファーコート
などお求めいただいていました。
最近は、外出もされてない
ご様子でお顔を拝見する事も
ほとんどありませんでした。
画像は、お借りしました。
で、当店でお求めいただいた
叙勲時の色留袖一式は、ご長男の
奥様に譲られる事になるのでしょうか?
が、色留袖は、お召しになる場面
が限られている事や寸法も違うので
落ち着いたらその辺のことをお伝え
しようか、と思っています。
譲られた和服をどの様に扱えば
良いのか?また処分するのか?
残すのか?分からない?
とか、着用したいけど寸法が
合わないとかのご相談、承ります。
まずは、電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikoshi.com
ラインID @sgx0347x
までご連絡、お待ちしています。
最後に、ご冥福をお祈りいたします。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
追伸・和服で、お困りのこと
なら何でもご相談、承り必ず
最善のお応えをいたします。