今日11月10日は、「トイレの日」和装時のトイレの不安を一掃した肌襦袢のご紹介です。
ご紹介 2023年11月10日
画像は、お借りしました。
Vol.2463
本日は、『今日11月10日は、「トイレの日」
和装時のトイレの不安を一掃した肌襦袢のご紹介です。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日11月10日は、「トイレの日」
日本トイレ協会が1986(昭和61)年
に制定しました。
画像は、お借りしました。
「い(1)い(1)ト(十)イレ」の
語呂合せで、同協会はこの日に
「トイレシンポジウム」を開催し、
公衆トイレを対象とした「グッド
トイレ賞」を発表している。そうです。
トイレと言えば、和服での
用足しは、中々難しいですね(笑)
と言うのも、洋服と違い、和服は
筒状の布を身体に巻きつけて帯で
留めているので裾の始末に難儀です。
また、男性の小用では、裾を
左右に開いて用を足しますが
その裾がヒラヒラとして、
小水が裾に掛かる心配があります。
また、女性の和装では、肌着に
長襦袢、それに着物の裾を始末
しなければなりません。
これ、和服初心者さんですと、
中々厄介で、まとめ切れずに
裾を汚していまうお方も。
また、袖があるのも始末する
時に邪魔になったり、振袖を
お召しの時は、お袖自体も
気にしなければなりません。
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そこで、「和色」さんが作られた
肌襦袢が秀逸でその名も「トイレで
パパッと肌襦袢」。
和装時のトイレへの不安、
「着物が汚れる」「扱い方が
わからない」「気崩れが心配」。
そんな面倒な気持ちが少しでも
なくなるような品物を開発したのです。
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肌着と裾除けが一体となった
ワンピース式 で身頃は綿100%
暑い季節は汗をしっかり吸い取り
動きやすいゴムウエストで 着物が
すっぽり収まる伸縮性のある裾は、
裾さばきも簡単です。
個室に入り、肌襦袢の膝の下に
あるスリットに手を入れ持ち上げ
るだけです。
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両手が自由に使えるので、どんな
下着でも大丈夫、わざわざクリップ
を持ち込む必要ありません。
これで和装初心者さんでも、気軽に
和服を楽しんでいただけます。
ご興味のあるお方様は、ご連絡
お待ちしています。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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