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12月は、南座の吉例顔見世興行それを鑑賞できる「羽衣千裳会」のご案内。

ご紹介 2023年11月24日

Vol.2478

 

 

本日は、『12月は、南座の吉例顔見世興行

それを鑑賞できる「羽衣千裳会」のご案内。』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日は、11月24日で11月も後

1週間足らず、そして12月(師走)

に突入しますね。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

12月と言えば、京都・南座の

年中行事、吉例顔見世興行が

1日(金)より始まり24日(日)

に千秋楽を迎えます。

 

 

今年は、「市川海老蔵」改め

13代目市川團十郎白猿、襲名

披露と言う特別な催しです。

 

 

 

また、8代目市川新之助初舞台

で、特別に団十郎の長女「ぼたん」

ちゃんも昼の部に出演します。

 

 

 

そして、今売り出し中で大人気の

「中村隼人」も出演、2年前2021年

「着物手帳」の帯にもコメントが。

 

 

 

 

それが、幼い頃より着物を身近

に感じながら過ごしてまいりました。

その経験を通して、着物を着る際

には、「感性を取り入れること」

が大切だと学びました、と。

 

 

その他、仁左衛門に雀右衛門、雁次郎

扇雀、右團次、染五郎、壱太郎などなど

人気と実力を兼ねた役者が勢揃い。

 

 

切符もほぼ完売に近い状態で

人気のほどが伺えます。

 

 

 

ですが、9日(土)と16日(土)

17日(日)当店のお取り引き先

が催す「羽衣千裳会」に参加して

いただければ、夜の部の鑑賞が

出来ます。

 

 

 

 

「羽衣千裳会」は、千切屋さんが

総力を挙げて催すお見立て会です。

 

 

新作の染織作家作品を始め、振袖・

訪問着から紬やおしゃれ着物など

絢爛豪華な逸品の数々を陳列。

 

 

 

 

今展は、特別企画として

辻が花の美と題し、辻が花染の

第一人者「小倉淳史の世界」

を発表されます。

 

 

 

小椋先生は、父・建亮氏の技法

を継承して辻が花絞り友禅の技法

を駆使し、現代感覚にアレンジ。

 

 

 

常に伝統をつきつめて、本物を

求めて創作されています。

 

 

 

そんな特別企画もある

「羽衣千裳会」ご興味のある

お方様は、ご連絡お待ちしています。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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