パールトーン社さんの「パールトーン通信」のご紹介、その2 。
ご紹介 2023年11月26日
Vol.2480
本日は、『パールトーン社さんの
「パールトーン通信」のご紹介、その2 。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日11月26日は、「いいチームの日」
グループウェアを開発しているソフト
ウェア会社のサイボウズが制定、
「いい（11）チーム（26）」の語呂合せ
なのだそうです。
私たち和装業界もいいチームワーク
でお客様にご満足いただける様
日々、努力しています。
品物が出来る現場や販売後の
加工など誠心誠意、仕事に向き
合っています。
そんな加工先の中で昨日の続き、
「パールトーン社」さん発行の
「パールトーン通信」の記事を
ご紹介いたします。
まずは、「きもの着用」イベント
が全国各地で沢山、開催されている
事が載っています。
「着てこそきもの」を合言葉に
「日本の夏は、やっぱりゆかた！」や
「きもの姿でクルージング。」
「きものでウキウキ、笑顔が
広がります。」とか「きもの談義
が楽しいパーティー。」
そして最後は、「雨でも安心してお出掛け」
は、やはりパールトーン加工を施して
あるためですよね(笑)
次ページでは、新登場の「京の油とり」
のご紹介、パールトーン加工済の
品物に付いた油汚れのお手入れ品。
汚れには、水性の汚れと油性の
ものがあり、それぞれお手入れ
方法が、異なるのです。
醤油やコーヒー、ジュースに
酒類等の水に溶けるシミは
お水でお手入れが、出来ます。
が、ファンデーションや口紅
皮脂汚れ、油ものの食べこぼし
などの油性のシミは、水では
落とせません。
そんな時、「京の油とり」を
お使いになれば、ご自身で
シミ抜きをする事が出来ます。
スプレータイプなので使い方
は、簡単まずは、下前の衿先
にスプレーをして色落ちをチェック。
確認後、シミの部分に約10㎝の
距離から十分にスプレー、1か所
に集中しないよう円を描くように。
乾かないうちにスプレーした
部分をタオルなどで軽く拭きます。
最後にお手入れした部分を
外側から内側に向けてドライヤー
で乾かしてください。
パールトーン加工が施して
あり汚れが、沈着しないうち
に早めにお手入れすることを
お勧めします。
そんな「京の油とり」スプレーに
ご興味のあるお方様は、当店まで
お問い合わせくださいませ。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
追伸・和服で、お困りのこと
なら何でもご相談、承り必ず
最善のお応えをいたします。
