今日12月3日は、「カレンダーの日」当店の来年のカレンダー、ご紹介です。
ご紹介 2023年12月3日
画像は、お借りしました。
Vol.2486
本日は、『今日12月3日は、「カレンダーの日」
当店の来年のカレンダー、ご紹介です。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日12月3日は、「カレンダーの日」
全国団扇扇子カレンダー協議会が
1987（昭和62）年に制定。
明治5年12月3日（旧暦）が太陽暦の
採用によって明治6（1873）年1月1日
となりました。
そんな「カレンダーの日」には、
当店がお客様に年末までにお渡しする
2024年のカレンダーのご紹介です。
もう10年以上続けていて、恒例
となっている「いせ辰」さんの
「千代紙」を背景にしている物。
画像は、お借りしました。
「いせ辰」とは、江戸末期の1864年に
千代紙・おもちゃ絵の版元として
神田元岩井町(現岩本町)で創業し、
現在は台東区谷中で営業されています。
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店内には、千代紙の柄を用いた
色とりどりの和風小物が所狭しと
並べられ、年中賑わっている様です。
画像は、お借りしました。
そして「江戸千代紙」とは、華やかな
色彩の模様を和紙に木版手摺した
もので、古くは宮中で使われた短歌
などを書く紙に模様が施されたのが
始まりでした。
古くは宮中で使われた短歌などを
書く紙に模様が施されたのが始まりです。
それが、大名に伝わり、江戸文化
の開化とともに広く庶民に伝わりました。
「江戸千代紙」は京都の物と違い
男性的なはっきりとした色使いが
特徴で歌舞伎や江戸風俗などを
題材にして「江戸風情」が描かれています。
そんな「いせ辰」さんの「江戸千代紙」
カレンダーは大変、人気があり
これを心待ちにされているお客様
もたくさん、おられるます。
ご希望のお方様は、先着3名様
まで無料で差し上げますので
ご来店前にご連絡、お願いいたします。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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なら何でもご相談、承り必ず
最善のお応えをいたします。
