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ブログ

今日12月11日は、「胃腸の日」私の直腸がん、発見から手術までの顛末記。

ブログ 2023年12月11日

Vol.2494

 

 

本日は、『今日12月11日は、「胃腸の日」

私の直腸がん、発見から手術までの顛末記。』です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日12月11日は、「胃腸の日」

日本大衆薬工業協会(現 日本

OTC医薬品協会)が2002(平成14)年

に制定。 「いに(12)いい(11)」

(胃に良い)の語呂合せ。だそうです。

 

 

 

 

私が、直腸がんの手術を受けた

のが、2020年9月7日月曜日で

この年、4月1日に開院した藤田

大学病院岡崎医療センターでした。

 

 

 

 

この年の2月、2年ぶりの人間ドッグ

受診で便潜血が認められ、要精密検査

となりました。

 

 

 

 

掛かり付け医が、偶然腸の専門医

でしたので、5月に内視鏡検査を

申し込みしました。

 

 

 

当時、「コロナウイルス」旋風が

吹き荒れて、死者も出る始末で

内視鏡検査前に長時間、医院に

滞在する事を恐れ、キャンセル。

 

 

 

改めて、7月31日に内視鏡検査を

行い、その場で「直腸がん」の

可能性を伝えられました。

 

 

 

 

そして、藤田大学病院の勝野先生

を予約していただたのが、8月19日

水曜日でした。

 

 

 

そして、検査から1週間後に結果

を伺うのに掛かり付け医を訪れ

「直腸がん」と宣言されたのです。

 

 

 

 

さー、それからは、8月19日の

藤田大学の外来を受診、CT検査や

大腸バリウム検査、歯科検診など

入院に向けての準備が進みます。

 

 

 

その間、奥と共に勝野先生の

入院計画や手術内容をお聞きし

あっという間に9月5日の入院日

となりました。

 

 

 

9月に計画していた、展示会を

キャンセル、10月末に変更の

段取りなど目まぐるしい。

 

 

幸い術後の経過も順調で結局

ステージは、「1」極初期の

「がん」でした。

 

 

 

あれから丸3年3か月が経ち

半年ごとの経過観察では、

異常は、認められていません。

 

 

 

先日も娘さんが「乳がん」を

患ったお客様のお話を伺い、

正に2人に1人は、「がん」に

なる時代です。

 

 

 

皆様も早期発見、早期治療の

為に人間ドッグや検査をする

事をお勧めします。

 

 

きょうは、呉服と関係ない

記事で申し訳ありません<m(__)m>

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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最善のお応えをいたします。

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