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呉服のいちこし

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呉服のいちこしは、お単衣・夏物を早めに店頭に準備いたします。

お知らせ 2024年1月29日

Vol.2540

 

 

本日は、『呉服のいちこしは、お単衣・夏物を

早めに店頭に準備いたします。です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

一昨日と昨日の当ブログでは、

高島屋さんの「上品會」がどれ

ほど素晴らしい品物を発表して

おられるかを記事といたしました。

 

 

 

その新作品を支えているのが

染織の最高峰を目指し互いに

切磋琢磨する上品會同人の名匠

名家の八家です。

 

 

 

その中には、当店と長年、お取り

引きのある「千切屋」さんも含ま

れています。

 

 

 

千切屋さんも「上品會」専用の

作品を制作されていますし「龍村」

さんは、高島屋さんのみに卸す

品物があります。

 

 

 

そして、「大羊居」「川島」さん

など他の同人も高島屋さん、専用

の作品作りをされているようです。

 

 

 

ですが、小売店が望む品物が、

全て高島屋さんと同じでは、

ありません。

 

 

 

ですので、問屋さんは、我々の

ような小売店向けの品物も制作、

用意しなければなりません。

 

 

 

そこで、毎月月初にその時の

新作品の陳列会を行います。

 

 

 

そして、2月の陳列会では、

「夏・単衣」物を発表される

問屋さんが多く見られます。

 

 

 

「夏衣の会」「恵風の会」などの

タイトルでの陳列会、タイトルは

無くても内容に夏・単衣などの

文言が入ります。

 

 

 

ま、昨今は、春や秋の時期が

短くなり日本の四季が三季に

近づいている、なんて言われます。

 

 

寒いと感じていると、いきなり

暑さが増してきたり、暑い日が

いつまでも続くようになりました。

 

 

 

そこで、お単衣や夏物をお召しに

なる時期が、以前より長くなって

いるのが現状。

 

 

 

5月だからと「袷」をお召しに

なると、暑くて暑くて、仕方が

なかった!などのお声をお聞き

する事もしばしばあります。

 

 

 

余程の格式のあるお場所以外

なら、その日の天気や気温で

お召しのもを選ぶ事をお勧めします。

 

 

 

そして、当店もなるべく早く

お単衣・夏物を店頭にご用意

出来るよう手配いたします。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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