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呉服のいちこし

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ブログ

当店の価格設定は、その品物のみを表示したもので、胴裏・八掛・お仕立て代は別途、承ります。

ブログ 2024年2月11日

Vol.2553

 

 

本日は、『当店の価格設定は、その品物のみ

を表示したもので、胴裏・八掛・お仕立て代は

別途、承ります。』です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日2月11日は、「建国記念の日」

 1966(昭和41)年より国民の祝日

になり「建国をしのび、国を愛する

心を養う」日です。

 

 

 

国を愛する心を養う、のも健全な

生活を送っていればこそなので

経済活動は、欠かせません。

 

 

 

当店で、経済活動と言えば

呉服物をお客様にお買上げ

いただいきご入金を得ること。

 

 

 

ですが、呉服屋の価格設定は、

あくまでも、その品物などの

値段が、付いています。

 

 

 

ま、一部の店舗さんは、違う

価格設定をしている所もあります。

 

 

 

ですので、その和服を着物なり

道中着なり帯にして実際にお召し

いただける様にするには、別途

後加工代が、発生するのです。

 

 

 

お仕立て上がりの値段を設定

しておけば、分かり易いとは

思います。

 

 

 

が、例えば反物を選んでいただき

それを「袷」にするか?「お単衣」

にお仕立てするか?でも違います。

 

 

 

「袷」なら、裏地の八掛や胴裏

を付けなければなりませんし

八掛も無地なのか?ぼかしなのか?

 

 

八掛の生地もチェニーなのか?

パレスなのか?あるいは紬なのか?

既製品で良いか?別染するのか?

 

 

 

これらは、その反物に一番良い

と思われる生地にして、色も

選びます。

 

 

 

が、お客様のお好みによって

別染しなければならない時も

あるのです。

 

 

 

 

そうなると、八掛ひとつ取って

もお値段が、バラバラとなって

しまいます。

 

 

 

「お単衣」なら裏地は、付けない

ので湯のしとお仕立て代だけで

お召いただけます。

 

 

 

この様に当店で「呉服物」に

付いている価格は、その品物

のみのお値段です。

 

 

 

お召いただくには、裏地代や

お仕立て代又は、紋入れ代や

パールトーン加工代などなど、

後加工代がプラスされます。

 

 

 

それが、お客様にとられては、

「予算オーバーになった!」なんて

ことになりがちなのです。

 

 

 

それを、解消する催しものを

今週末より行いますが、内容は

明日の当ブログで記事といたします。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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