5月の「お単衣」に明綴れ織り地に刺繍をした名古屋帯のご紹介です。
ご紹介 2024年5月1日
Vol.2634
本日は、『5月の「お単衣」に明綴れ織り地
に刺繍をした名古屋帯のご紹介です。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
一昨日まで、4月・5月の「お単衣」
に合す、染め名古屋帯をご紹介
してきました。
今日は、染帯ではなく、違う
名古屋帯でも「お単衣」に
締める事の出来る品物をご紹介。
今では、ほとんど生産されて
いない中国製の綴れ織りの
「明綴れ」（みんつづれ）。
日本の綴れ織りよりも、糸が
細いため、しなやかでキメの
こまかい織物に仕上がっています。
その明綴れを無地に織り上げ
そこに古典の花柄をモダンな
色使いで手刺繍した名古屋帯。
さわやかで上品な質感と手刺繍
の繊細な表情と抑えた色彩が、
準フォーマルからカジュアルまで
締めていただけます。
シンプルだからこそ、幾種類の
着物や季節感がないので「春・
秋お単衣」「袷」でもコーディ
ネートできます。
今回は、型染め小紋着尺に合わせて
みました。全体柄の着物でもお太鼓
柄の帯でゴチャつきません。
染め名古屋帯とは、違った趣を
醸し出す、明綴れ名古屋帯に
ご興味のあるお方様は、こちらへ。
電話0564‐223259
メールkimono@ichikoshi.com
ラインID @sgx0347xまで
ご連絡くださいませ。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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最善のお応えをいたします。
