一作日の「仙骨神経刺激療法」リードを繋ぐ手術後のご報告。
ブログ 2024年5月9日
Vol.2642
本日は、『一作日の「仙骨神経刺激療法」
リードを繋ぐ手術後のご報告。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
昨日、手術後経過が順調なので、
今日の退院を告げられてからの
ご報告です。
絶飲・絶食でしたが、午前11時
には、飲食可能となりましたが
点滴や尿道カテーテルが繋がれています。
画像は、お借りしました。
まず、尿道カテーテルを抜いて
もらうのに、横になり寝巻きの
前をはだけます。
看護師さんが、紙おむつを
広げ「息を吐いた時に抜きます」
と言われ深呼吸を、と。
息を吸って、吐いた瞬間「ピクッ」
として、カテーテルは抜けました。
少し、違和感を覚えたのです。
で、点滴も外してもらい、身体
から管類が、全てなくなり「快適」。
そこで、検尿を促され、小水を
して見せた所、血液も交じって
なく、「良好」でした。
そして、軽やかな足取りで
デイルームへ、給湯器から白湯
を注ぎ、飲べば「美味い」と。
病室に戻ると「執刀医」の遠藤
先生が、回診で傷口の確認と
午後から外来で肛門の締まり
具合の検査をします。との事。
仙骨刺激療法でどの位、肛門
括約筋が、回復したか?を
測定する大事な検査なのです。
また、看護師さんより胸の
レントゲンを撮ってくるよう
指示され1階の画像診断へ。
お昼12時となり約42時間ぶり
の食事が、「きつねうどん」と
小鉢ふたつとジョア、でした。
美味しくいただき勿論、完食
新たに処方されている抗生剤
「フロモックス錠」を内服。
その後は、点滴も付けていない
気楽さで、本を読んだりお茶を
したりと自由気まま。
そして、外来で呼ばれている
と看護師さんに告げられ、
1階の外来へ。
画像は、お借りしました。
直ぐに遠藤先生の部屋に案内
され、検査の手順をお聞きし
ズボンと下着を下ろして横向きに。
これ、肛門が丸見えの状態
この時、刺激装置をオフに
して下さい、と言われました。
刺激装置のコントローラーは
持参していない、と告げれば
「え~」刺激をオフにしないと
検査が、出来ない、と。
早速、4階の病室担当の看護師
さんに、至急持ってきてもらう
様に連絡。
その間、お尻をバスタオルで
隠して待つ事5~6分は、結構
長い時間に感じました。
検査も終わり、病室に戻ると
4階フロアー管理者さんより
お願いされたことは、明日の
当ブログで記事といたします。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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