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この時期、雨の時の和装、アドバイス。

ご紹介 2024年5月13日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2646

 

 

本日は、『この時期、雨の時の和装、アドバイスです。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日5月13日、岡崎市の天気は

雨のち曇り、最高気温は21度で

降水確率は90%以上、湿度96%。

 

 

 

そんな日の和装は、日にち的

にも気温的のも着物は「お単衣」

帯は、夏物でも良いでしょう。

 

 

 

お出掛け前より雨が降っている

場合は、「雨コート」をお召しに

なられるでしょう。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

 

 

その「雨コート」、上記は一般的

な「袷」時期のお召しになる素材

ですが、この時期ですと透ける素材

をお勧めいたします。

 

 

 

 

 

上記画像は、「レインダスター」

と名付けられている雨コートと

チリ除けを兼ねた紗の様な素材。

 

 

 

モヤぼかしになっているので

どんな着物にも合し易く、風が

通るので、「袷」に生地よりも

しのぎ易く、見た目も涼やかです。

 

 

画像は、お借りしました。

 

また、お出掛けから雨の場合は

着物の裾まで覆われるワンピース

型をお勧めいたします。

 

 

 

脱着が、楽にでき仕舞う時も

一度に出来ます。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

小雨や雨模様が、怪しい時

などは、コートと裾除けに

分れるツーピースタイプを。

 

 

 

雨が、降っていなくても上着は

コートとしてお召いただけますし

雨が降れば、裾除けを巻けば良いのです。

 

 

 

裾除けだけなら、かさばりません

ので、バッグに忍ばせておけば

安心です。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

足袋は、替えを持ち草履は

雨用の透明の爪皮が付いた

ものなら指先は、濡れません。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

ま、雨用の下駄は、歯にゴム

が付いているので音もせず、

爪皮を付ければ、雨の跳ね上がり

も気になりません。

 

 

 

最後に、雨コートを脱いだら

水気を払ってから畳みますが

着物を濡らさない様に気をつけます。

 

 

 

また、濡れたコートを入れられる

サブバックもお持ちになると

良いでしょう。

 

 

こんな風に、雨対策をすれば

快適に和装を楽しめますね<m(__)m>

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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