「仙骨神経刺激療法」の体内・体外装置のご紹介です。
ブログ 2024年5月23日
Vol.2656
本日は、『「仙骨神経刺激療法」の
体内・体外装置のご紹介です。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今朝は、曇りがちで気温も余り
高くない午前中に退院をして
自宅の戻ったのが、10時30分頃。
そこから、片付けや整理などを
して、溜まった業務をしていれば
お昼となってしまいました。
そして、午後からは月末に向けた
支払いの準備や問屋さんへの対応
を段取りしていました。
が、ふと気づいた事があります。
それは、今回の「仙骨神経刺激療法」
では、従来の機器ではなく新しいもの。
それは、従前の機器は電池内蔵
なので7~8年で電池交換の為、
入れ替えが必要でした。
で、今回私が埋め込んだ機器は
体外より充電できるタイプなので
小形でMRIも対応するもの。
ですが、この体外充電が、結構
煩雑なので高齢者では、出来ない
かもしれません。
プログラマと呼ばれるスマホほど
の機器とコミュニケーターと呼ばれる
少し小さい機器を渡されました。
まず、プログラマとコミュニケーター
の電源を入れてますが、両機はなるべく
近くにします。
通信が出来れば、「治療」アイコン
をタップしますが、この時はコミュニ
ケーターを体内装置の近くに。
出てきた画面は、現在の刺激
の程度を数値化、ここで刺激
を強くするには、△へ逆は▽。
そこで△にすれば、確かに
刺激が強く感じます。
また、体内装置・プログラマ
コミュニケーターの電池量も
分るので、少なければ充電を。
で、ここで???な事が、それは、
プログラマは、USB・Cタイプ、
その他の2台は、USB ・Bタイプ。
ここは、汎用性を考えてCタイプ
に統一するのが、ベターですが
Bタイプで統一もありかな?
いずれにしても、バラバラでは
なくどちらかに統一する方が
ユーザーとしては、有難かった!
ま、この様に少しややこしさは
ありますが、便利にもなっている
のが、現状です。
仙骨神経刺激療法で、迷われて
いるお方が、当ブログで検討の
余地ありの生れば、幸いです。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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