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春・秋お単衣から盛夏にお召しになれる「透かしちりめん」生地、伊勢型小紋のご紹介。

ご紹介 2024年6月12日

Vol.2674

 

 

本日は 『春・秋お単衣から盛夏にお召しになれる

「透かしちりめん」生地、伊勢型小紋のご紹介。』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日から全国的に真夏日を

記録する所が、多く今年の

最高気温を更新しています。

 

 

 

そんな時の和装は、フォーマル

でもカジュアルでも透ける素材の

夏物をお召しになる事をお勧めします。

 

 

 

その方が、ご本人も周りのお方

も、楽に涼しく過ごせますし、

見た目も爽やかです。

 

 

 

その時の肌襦袢や長襦袢は、

一昨日・昨日と当ブログで記事

といたしました。

 

 

 

で、今日は、いよいよ着物を

ご紹介いたしますね。

 

 

 

 

初代・六谷梅軒先生の「風紋」

(ふうもん)と名付けられた

「型」で染めた作品です。

 

 

六谷先生の錐彫り(きりぼり)は

半円形の小刀を使い、錐を回す様に

一粒、ひと粒穴を開けていきます。

 

 

 

 

そして、風紋とは、風によって

地表に形成される砂紋の事で、波

と同様に中々、表現が難しい。

 

 

 

ですが、風の通り道や風が作る

砂の形などを見事に表現されて

おられます。

 

 

 

 

こちらは、「透かしちりめん」生地

を使用しているので、暑い日なら3月

下旬から10月中旬まで、お召いただけます。

 

 

 

「透かしちりめん」は、経糸・緯糸

ともに強撚糸を使用していますので

「袷」生地よりも4~50g重め。

 

 

 

肌触りは「シャキシャキ」で

それでいて、柔らかく身体に

沿い風を通します。

 

 

 

また、帯を替える事で祝儀・不祝儀

カジュアルに、また春・秋お単衣から

真夏までお召いただけ大変重宝します。

 

 

 

そんな、「透かしちりめん」生地

の「風紋」柄、伊勢型小紋にご興味

あるお方様は、ご連絡お待ちしています。

 

 

 

電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com

ラインID @sgx0347x

までお気楽にどうぞ<m(__)m>

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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