皇居三の丸尚蔵館、鑑賞記。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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皇居三の丸尚蔵館、鑑賞記。

ブログ 2024年6月18日

Vol.2680

 

 

本日は 『皇居三の丸尚蔵館、鑑賞記。』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

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全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

一昨日の事ですが、皇居三の丸

尚蔵館に行ってきました。

 

 

 

と言うのも、明治以降、御即位や

御結婚などのお祝い事や国内各地

への行幸のほか、長く保護される事

を願って美術工芸品の献上がありました。

 

 

 

 

その中には、日本美術として

高く評価される名品が、多く

含まれています。

 

 

 

そして、令和5年10月に宮内庁

から文化庁が収蔵品の管理する

体制に変わり「開館記念展」

が行われたのです。

 

 

 

 

「皇室のみやび-受け継ぐ美-」

の第4期では、国宝の「唐獅子屏風図」

や「動植綵絵」などと名品が、紹介

されていました。

 

 

 

そしてその4期も今度の日曜日

が最終なのは、知っていたので

何とか、それまでに鑑賞したい

と思っていました。

 

 

 

で、チケット取得を試みると

何と、ほとんどの日が、売り切れ

だったので、諦めかけました。

 

 

 

で、一瞬ですがキャンセルが

出たようで、16日の15時30分が

2枚ゲットできたのです。

 

 

 

もうこれ、奇跡なような事で

私達の都合にドンピシャではまり

その後は、全日売り切れとなりました。

 

 

 

そして、当日は、新東名高速道路

を一路東京を目指して朝7時30分に

出発したのです。

 

 

 

その後、いよいよ15時30分に

尚蔵館に入館、目に飛び込んで

来たのは、スマホでバチバチ

写真を撮っているお客様。

 

 

 

 

そう、館内の作品全ての撮影が

可能、これ一般的な博物・美術館

では、考えられない事です。

 

 

 

勿論、若冲の「動植綵絵」も精緻

で色合いも衰えもなく素晴らしいし

狩野永徳・常信の「唐獅子図屏風」

も迫力があり、圧倒されます。

 

 

 

どれもこれも素晴らしい作品

ばかりですが、その中で私が

感動した作品は、別のもの。

 

 

 

それは、明日の当ヴログ

で記事といたしますね<m(__)m>

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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