お客様が、「mizutori」さんの下駄で喜ばれた事とは?
ブログ 2024年6月21日
Vol.2683
本日は 『お客様が、「mizutori」さんの
下駄で喜ばれた事とは?』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日6月21日より24節季では、「夏至」
72候では、「乃東枯」(なつかれくさ
かるる)、乃東が枯れていくころ、と。
画像は、お借りしました。
乃東とは、冬至に目を出し夏至
に枯れる「夏枯草」(かこうそう)
の古名だそうです。
紫色の花を咲かせる「靫草」(うつぼ
くさ)の漢方名で、古くから洋の東西
問わず漢方として用いられていました。
昨日お客様は、先日「mizutori」
の下駄をご注文いただいて、品物
を取りにご来店されました。
カタログをご覧になり、当店
奥の「mizutori」下駄とも見比べ
悩んで、ご注文いただきました。
画像は、お借りしました。
それが、今年のニューモデルで
品物が届いて、確認したところ
カタログよりも数段よく見えます。
最近は、パソコンやスマホで
品物を確認し、「ポチ」っとすれば
翌日には、到着する便利な世の中。
でも、品物をより良く見せる為に
カメラが良くなり撮影技術が、上り
何なら照明も女優照明。
現物を見て、画像と同じ?と
思ってしまう事もまあまあ、
あると言えば、あります。
でも、「mizutori」さんは、カタログ
よりも現品の方が、良かったところは、
台が「鏡面ブラック」仕上げ。
説明を良く見ればカシュー漆を
施した上品な下駄となっています。
ご注文をお受けした時よりも
品物を受け取られた時の歓び
が、大きい程感謝されます。
今後とも、当店ではお客様に
より喜んでいただける様に
精進してまいります。
ご購入の着物や帯が、納品する
時の方がより良く感じていただける
そんなお店を目指します。
そして、今日は「大決算市」も
二日目、ぜひご来店お待ちしています。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
追伸・和服で、お困りのこと
なら何でもご相談、承り必ず
最善のお応えをいたします。