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香司「鬼頭天薫堂」鎌倉の実店舗で学んだ事とは?

ブログ 2024年6月24日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2686

 

 

本日は 『香司「鬼頭天薫堂」鎌倉

の実店舗で学んだ事とは?』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

先週の日曜日、16日15時30分に

入館できるチケットを奇跡的

に入手できた皇居三の丸尚蔵館。

 

 

 

 

入館後、1時間半から2時間かけて

鑑賞するつもりでしたし、翌日は

定休日なので東京で一泊しました。

 

 

 

そして、翌17日は、久しぶりに

「鎌倉」を訪れようと計画して

下調べしました。

 

 

 

幸い、テレ東の「出没!アド街ック

天国」の鎌倉御成町を録画していた

ので、それを参考に。

 

 

 

「鎌倉」と言えば鶴岡八幡宮に

長谷寺、銭洗弁財天と小町通り

と相場が決まっています。

 

 

 

 

が、アド街では「佐助稲荷神社」が

隠れたパワースポットで、なんでも

倒産しかけた印房店が、参拝直後に

大口の仕事が舞い込んで、V字回復。

 

 

 

そんな事を見れば、参拝必至

なり、そこを目的に「いざ鎌倉!」

となったのです。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

そしてもう一つの目的が、当店で

炊いている「お香」。前回2015年に

小町通りの「鬼頭天薫堂」さんで求めた「老松」。

 

 

 

「老松」を消費した後に京都の

お香屋さんや匂い袋屋さんに

伺いましたが、気に入りません。

 

 

 

やはり「老松」が、当店には

合っていると言う事で、Amazon

で「ポチ」とした事もありました。

 

 

 

でも、折角9年振りに鎌倉に

行くのだから本店でお買いもの

したいと時間を作って伺いました。

 

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

小じんまりとしてたお店です

が、入店すると「凛」とした

雰囲気を感じこちらも少し緊張。

 

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

いかにも真摯にお商売されて

いて清潔で整然とお香が何種類

もディスプレイされています。

 

 

 

そして「老松」を求め店員さん

と少し会話してお会計を済ませ

お店を後にします。

 

 

 

「ポチ」では、味わえない心の

通ったお買い物で、なんだか

気持ち良くなりました。

 

 

 

そうだ、この感覚を当店も

見習わなければなりません。

 

 

 

「来る人には楽しみを、帰る人

には喜びを」は、あの凡事徹底

を実践した鍵山秀三郎氏の言葉。

 

 

 

そんな事も学んだ、「鎌倉」でした。

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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最善のお応えをいたします。

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