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今日7月4日は、「和服・洋服直しの日」和装の最新の「リメイク」ご紹介。

ご紹介 2024年7月4日

Vol.2696

 

 

本日は、『今日7月4日は、「和服・洋服直しの日」

和装の最新の「リメイク」ご紹介。』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日7月4日は、「和服・洋服直しの日」

和洋服お直し専門店も営むハリウッド・

ジュエル・アカデミーの高橋鎮雄氏が

制定されました。

 

 

 

7(な)0(オー)4(し)で

「なおし」の語呂合せ。との事。

 

 

 

洋装では、「お直し」を寸法の直し

やシャツをスカートやネクタイなどに

する事を「リフォーム・リメイク」と

呼んでいます。

 

 

 

昭和の和装の「お直し」と言えば

部分的に寸法を変える事や洗い張り

をして新品同様にする事を指していいました。

 

 

 

近年の和装のお直しでは、寸法直し

だけではなく形を変える「リメイク」

の考え方が、一般的になりつつあります。

 

 

 

それも、時代の流れによって

進化していて、当初は、洗い張り

をしてから、洋服に向くように

裁断・縫製する程度でした。

 

 

 

ですので、縫製者の技術やセンスで

出来上がりに大差が生じ、しなければ

良かった!なんて事もあった様です。

 

 

 

 

それが、近年の最新の技術では、

CAD(キャド)システムでパターン

製作・修正を行います。

 

 

 

 

ですので、お客様のサイズに合わせて

5号から21号までの展開が可能でCAD

より送られたきたパターンデータを

自動裁断機CAM(キャム)で3~8分で裁断。

 

 

 

 

そして、ここからが熟練の技術者が

素材(生地)やパーツ箇所に合わせ、

貼る芯地を選択し、120℃∼140℃の

高温でプレスします。

 

 

 

この適切な芯地を張る事で着易く

シワになりにくく通年通してお召し

になれる洋服となります。

 

 

 

その後、様々なアタッチメントを

使い分けながら高度な技術を持つ

オペレーターが1着を丸縫いします。

 

 

 

 

この様に機械縫いと手縫いのバランス

アイロン・プレスの用い方、全てが

熟練な技術と品物に対する責任感と

愛情で作品を仕上げていきます。

 

 

 

和装の最新の「リメイク」、当店で

承りますので、ご連絡お待ちしています。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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