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譲られた和服をどうすれば良いか?当店が、お答えいたします!

ご紹介 2024年7月6日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2698

 

 

本日は、『譲られた和服をどうすれば良いか?

当店が、お答えいたします!』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日ご来店のお客様は、2年ほど

前に初孫さんのお宮参りに参加される

為に着、物をレンタルされた方でした。

 

 

 

数日前に祖母様やお母様より

譲られた着物を見て欲しいと

の連絡があり。

 

 

 

車から降ろした和服は、約十数枚

で一つひとつ、状態を見させて

いただきました。

 

 

 

 

 

お手入れが、充分でなくシミ

だらけだったり、傷んでいる

ものは、処分に回します。

 

 

 

 

 

そんな中で、ご自分の振袖や

長襦袢は、綺麗に保管されて

いましたが、今後どうすれば

良いか?となりました。

 

 

 

もう、貸してあげる親戚もない

けれど、処分するには、勿体ない

ので、そのまま保管する事に。

 

 

 

そして、夏物の着物や長襦袢は

キレイに保管されていた様で

まだまだ、お召しになれる状態。

 

 

 

で、今月14日の日曜日にガーデン

パーティーがあるので、そこで

お召しになられる事になりました。

 

 

 

ですが、着物と長襦袢の寸法が

合ってなく、増してお客様には

長襦袢丈が、長過ぎたのです。

 

 

 

そこで、14日に間に合う様に寸法

直しをして、当日は当店で着付け

後、パーティーに参加。

 

 

 

そうなると、当日までに着付けの

出来る小物一式を用意していただ

かなければなりません。

 

 

 

和服に慣れていらっしゃらない

ないので、腰紐に伊達締め、前板

や帯枕などとメモされました。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

が、間違いを防ぐ為に奥とline

を繋いでもらい、画像で確認

できるようにして一安心。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

また、今月28日の蒲郡の花火大会

にゆかたをお召しになりたいとの

ことでした。

 

 

が、ご自身のゆかた2枚が行方

不明になっていて、どうしようか?

となったので、そこは呉服屋。

 

 

 

当店のゆかた地を色々お見せした

ところ、非常に気に入られたもの

をお求めいただきました。

 

 

 

夏の長襦袢は、早速お仕立屋さん

に寸法直しをお願いし、ゆかたは

水通し後、お仕立てに回します。

 

 

 

この様に譲られた和服をどうすれば

良いか?とのお問い合わせにも対応

させていただきます。

 

 

 

まずは、ご連絡お待ちしています。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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