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暑い夏「雪花絞りゆかた」の帯合わせ、ご紹介です。

ご紹介 2024年7月10日

Vol.2702

 

 

本日は、『暑い夏「雪花絞りゆかた」

の帯合わせ、ご紹介です。』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日ご紹介した、白地に紺色上がり

の雪花絞りゆかた、涼やかで暑い

夏に相応しいゆかたの帯合わせです。

 

 

まずは、正絹ゆかた用無地の博多

の半巾帯、各色をのせてみました。

 

 

 

  

 

 

 

各色とも年齢やお召しのお方の

雰囲気などなどお好みで選んで

いただけます。

 

 

 

が、雪花絞り自体、手の込んだ

技法で染め上がっているので少し

帯が、貧弱に見えてしまいます。

 

 

 

こちらは、同じ博多織のゆかた用

半巾帯ですが、献上柄や金魚の柄

などがあるので、ボリュームが、出ます。

 

 

 

 

 

 

赤色地の献上柄帯は、オーソドックスな

合わせ方で紺地は、柄も小さいので

非常に地味に見えてしまいます。

 

 

 

 

 

 

ブルー地の金魚柄は、同系統の色を

合わせる関東風、白地は爽やかな印象

の帯合わせとなりました。

 

 

こちらは、麻100%の小袋半巾帯で

雪華絞りで染め上げています。

 

 

 

 

 

同系統の色目を合わせる、関東風

ですが、如何せん同じ雪花絞りの

柄では、野暮ったくなりますね😢

 

 

 

そして、経済産業大臣指定の

伝統的工芸品で木綿の首里織

半巾帯、沖縄県織物検査済です。

 

 

 

 

 

 

エンジ色が、深く濃いので

雪華絞りの青色との対比が

きつく感じます。

 

 

 

そして、最後はオレンジ色一色の

紗献上の袋名古屋帯、色のトーン

も合い、素敵なひと揃えです。

 

 

 

 

半衿と小物、足袋などを合わせれば

夏着物としてお召いただけます。

 

 

雪華絞りゆかたに10通りの帯を

合わせてみましたが、貴女は、

どれがお好みでしょうか?

 

 

 

ご興味のあるお方様は、ご連絡

お待ちしています。

 

 

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本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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